陽川尚将(阪神)は入団拒否の過去?彼女や親戚は?鬼屋敷似って声も

陽川尚将・阪神
今回は、阪神内野陣の期待の若手の一人であり、クリーンアップ候補の陽川尚将選手をピックアップしまーす。

2013年ドラフト3位で東京農大から入団した陽川選手ですが、3年目となる2016年、金本チルドレンの一員として一軍初出場を果たし、初打席初安打を記録しましたね。
鮮烈デビューを果たしたものの、結局2016シーズンは29試合の出場で打率も1割台で終わってしまいました。本人も悔しいでしょうね。

でも陽川選手は、高校・大学とばんばん打ちまくった強力スラッガー。

そろそろ爆発してくれるんじゃないかと、みんなが期待している選手です。
今回はそんな陽川選手を、入団拒否の過去、彼女や親戚、そして鬼屋敷似といったキーワードで調査してみまししたー。

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陽川尚将は過去に巨人を入団拒否!

陽川選手は大阪の金光大阪高の出身です。

高校通算36本もホームランを打ち、3年春のセンバツで甲子園にも出場していますから、当時からプロ注目の選手でした。
で、2009年ドラフトでは、読売巨人から育成枠3巡目で指名されたのです。

しかーし、陽川選手は入団拒否!

その理由は……、

「もともと育成枠だったら(プロに)行くつもりがなかったので、きっぱり大学進学を選びました」

と、大学時代に本人がコメントしていました。

なんか、ここまできっぱり拒否しちゃうと、逆にすごく清々しいですね。

たしかに巨人は他球団以上に競争が激しいので、育成から這い上がるのはかなりの困難が予想されます。

となると高卒で育成枠に納まっても、その先はいばらの道だぞということが当時の陽川選手にはわかっていたのでしょうね。

弱冠18歳でなかなか賢い選択でしたが、それでも天下の巨人の指名を受けて入団拒否するなんて、そうとう肝っ玉の大きな人間といえますね。

大学4年でドラフトにかかるときも「4位以下なら社会人に行く」と表明していましたから、プライドが高いのでしょうね。プロ向きの性格なんじゃないでしょうか。
ちなみに、陽川選手は大阪育ちで、生粋の阪神ファン。

それもかつて名ショートとして鳴らした、今岡誠ファーム作戦兼野手総合コーチの大ファンだったといいますから、やっぱり阪神に来るべくして来たという感じでしょうね。
その憧れの今岡コーチ、あるいは打撃の神様・掛布二軍監督、さらには金本監督からもじきじきに指導を受け、2017年の大化けを期待しましょう。

阪神タイガース・陽川尚将Tシャツ黒

陽川尚将は彼女いる?親戚も気になる

陽川選手は現在25歳。
まだ独身ですから、彼女情報も気になりますね。

いろいろと調べてみましたが、彼女に繋がる情報はありませんでした。

まあ、いまは野球に集中すべきときだということは、周り以上に本人が思っていることでしょうね。

レギュラーポジションを得たわけでもないのに、恋人とのんびりしているようでは未来などありませんからね。

ちなみに、大学時代は好きな芸能人は武井咲と答えていました。

笑顔の素敵な女性が好きなんでしょう~!

あと、親戚についても気になってるファンも多いようですが、これまた親戚に関する情報も見つかりませんでした~!

陽川選手の家族は父、母と、妹さんが一人いるみたいですね。

妹思いのいいお兄ちゃんなんだろうなあ、きっと。
でも、恋愛方面に関しては不器用そうな印象はあります(笑)。
ともかくまあ、彼女をつくるのは2017年新加入のエリック・キャンベル選手としっかり三塁のポジション争いし、自身を大きく成長させてからでも遅くはないですね。

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陽川尚将と巨人・鬼屋敷はそっくり?

さて、2017シーズン、さらなる飛躍が期待される陽川選手は、年明けから和歌山県白浜で合同自主トレに入ります。

だれと「合同」かって?

面白いことに“顔がそっくり”と話題になっている巨人の鬼屋敷正人選手なんです。
陽川・鬼屋敷

確かに似てる~!

一緒に練習する理由が“顔がそっくり”だからって……。
なんだかよくわかりませんね(笑)。

実はこれ、巨人の育成選手だった長江翔太選手が仲介したアイデア。

長江選手は、陽川選手と金光大阪高での同級生で、今季限りで巨人から戦力外となっています。

鬼屋敷選手はチーム内でも「陽川とそっくり」とイジられていたようで、本人も認めている“そっくりさん”度だそうです。
両選手とも、この合同自主トレを「刺激にしたい」と前向きの様子。

「顔が似ている」ということで一緒に練習するようになるなんて、前代未聞なんじゃないでしょうか。
ちなみに陽川選手と鬼屋敷選手は同い年。

鬼屋敷選手は捕手で打撃が課題、一方、陽川選手は守備に課題を持っていますから、互いに学ぶべき点は多いでしょうね。
巨人は陽川選手が入団拒否した球団ですが、ライバルチームという垣根を越えていいオフを過ごしてほしいものですね。

まとめ

2017年は4年目となる陽川選手。

2016年は1軍デビューを果たしましたが、まだまだ満足できる成績ではありません。

補強や中谷選手の併用でポジション争いはますます激化していくことだと思います!

今オフで自ら体をいじめ抜いて、一年を通してプレーできるだけのパワーを身につけてほしいものですね。
右の和製大砲は阪神首脳陣だけでなく、ファンも待ち望んでいる存在。

いま陽川選手は、そこにいちばん近い選手だと思います。
ぜひとも覚醒してほしいものですね。

がんばってくれ! 陽川!

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