濱地真澄(阪神)の小学校や出身中学は?高校時代や父と母も調査

ws000674
ドラフト2016で阪神に4位指名された福岡大大濠の濱地真澄投手

最速150キロのストレートということで、これまた豪腕投手が入団して心強いですね。

才木投手と濱地投手が今季ドラフトの高卒コンビということで、2人の若さの勢いとなれば十分な武器になっていくでしょう。

超変革2年目は補強があるとはいえ若手のチャンスも十分にあるので1年目から存在感を出してほしいところです。

てなわけで、福岡大大濠の濱地真澄投手の小学校、出身中学、高校時代の成績と父と母についても迫っていきます~!

スポンサーリンク

濱地真澄(阪神)のプロフィール!父と母に家族構成も!

濱地真澄・阪神
1998年5月25日生まれ
福岡県福岡市出身
身長:184センチ
体重:88キロ
投打:右投げ右打ち
ポジション:投手

濱地投手の家族構成は両親に兄と弟がいます。

実家は「浜地酒造株式会社」を経営。1870(明治3)年創業の老舗で先祖から受け継いでいるんでしょうけど地元では有名なんでしょうね。

父・浩充さんは濱地投手と同じ「福岡大大濠高」のOBで野球部で一塁手だったそうです。
濱地投手は父・浩充さんと一緒に高校野球の観戦に毎年のように甲子園まで足を運ばれていたそうですよ

濱地投手の名前「真澄」は父・浩充さんが濱地投手が生まれた日に“澄みきった青空が広がっていた”とこから名付けられたんだとか。

濱地投手の好きな選手は元巨人の桑田真澄さんということで、名前の由来には桑田さんの存在もあったのでは?と思ってしまいますね(笑)

そして、母・智子さんは元バレーボール選手なんです。

つまり、この両親のDNAを濱地投手が継いでいるので184センチという恵まれた身体能力なんでしょう。

同じ高卒で広島カープにドラフト5位指名された松山聖陵・アドゥワ誠投手も母親も元バレーボール選手で注目されていくんだろうなとという感じです。

兄と弟についての情報はありませんが、野球人の兄弟なので野球をされている可能性はありますがどうなんでしょうね。

濱地投手がプロ初登板のときには父・浩充さんはきっと思い出の甲子園に足を運ぶことでしょう。

濱地投手がお立ち台に上がることを楽しみにされていることだと思うので、1年目からの活躍を期待しています~!

スポンサーリンク

濱地真澄(阪神)の球歴は?小学校や中学高校時代の成績!

濱地投手は「元岡小学校」に入学すると、1年のときから元岡少年スピリッツで野球を始めます。

小学校4年生のときから本格的に投手を始めると6年生のときには「福岡ソフトバンクジュニアチーム」に選ばれ「NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2010」に出場します。
濱地真澄・小学校

福岡ソフトバンクジュニアチーム時代では同じ「福岡大大濠高」のキャプテンであり、濱地投手とバッテリーを組む松本敦輝選手が当時でもキャプテンだったそうですね。

先にプロにいくことになった濱地投手を見て燃えていることでしょう~!

その後、濱地投手は「元岡中学校」に入学すると軟式野球部に所属して中学3年生のときには「第8回15U全国KB野球秋季大会」にも出場します。県内でベスト4にも輝いているんだとか。

現在最速150キロの濱地投手ですが、中学時代から140キロを計測するなど、周囲の評価も高かったそうですね。

そして、甲子園を目指して進学した高校は「福岡大大濠」

「福岡大大濠」では福岡ソフトバンクホークスジュニアチームで共にプレーした松本敦輝選手との再会もあったということで縁を感じますね。

福岡大大濠に入学した当初は怪我に苦しみますが、中学までの軟式と違って硬式ボールに慣れずいたそうです。

とはいえ、1年秋からベンチ入りすると2年のときには夏の予選で3試合に登板して26イニングで3失点という成績を残してチームからも信頼される投手になったわけです。

3年の春には九州大会優勝に貢献して18イニング4失点という内容に期待された高校最後の夏でしたが、11安打6失点で初戦2回戦で敗退して念願の甲子園出場は果たせませんでした。

濱地投手の動画はこちら~!

濱地投手は中学時代から注目されて高校時代でも甲子園出場はありませんでしたが、プロのスカウトからは将来性の高さにおいて評価を受けているだけに近い将来、阪神の主力投手になって貰いたいところですね。

最速150ですが球速以上にボールに力があるということなので、勝利の方程式となる中継ぎとして出てきてほしい気持ちがあります。

同じ高卒ルーキーの才木投手との競争も楽しみです。

球種にはスライダー、カーブ、カット、チェンジアップがありますが今はさらにストレートに磨きをかけて160キロ近く計測されるくらいまでいってほしいですね~

まとめ

ドラフト4位で阪神の新戦力となる福岡大大濠の濱地真澄投手。

高校時代に夢の甲子園出場はなりませんでしたが、これは本拠地が甲子園です。

地鳴りが響くような応援にびっくりするかもしれませんね(笑)魅力はやはりストレートだと思うのでそこに拘って先発もそうですが、将来の中継ぎのパワー投手に育ってほしいなと個人的には思ってます。

阪神の中継ぎの成長がちょっと厳しいとこがあるので、、、

濱地真澄投手のプロ初登板を楽しみしています~!

濱地~!ファイト~!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 近本光司
  2. 藤浪晋太郎・荒れ球
  3. 馬場皐輔・阪神
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。