阪神の2016シーズンは「超変革」の年でいろんな若手選手が起用されました。
なかでもルーキーは高山選手を筆頭にほぼ全員が1軍経験を果たしていますが、唯一ルーキーで1軍出場がなかったのが
竹安大知投手です。
シーズンの終盤に右肩を痛めたっていうが効きましたかね、、、
竹安投手は最速145のスピンの効いたストレートにコーナーを使い分けて細かい制球力が武器で投球術は優れている投手です。
決め球はフォーク
1軍登板している若手投手でもコントロールに苦しむケースをよく見かけるので竹安投手はその点においてはクリアできているのかもしれませんね。
2017シーズンは見返したいところでしょう。
てなわけで、竹安大知投手の目次の内容に迫っていきます~!
竹安大知(阪神)のプロフィール!父は漁師?家族構成も
1994年9月27日生まれ
埼玉県蓮田市出身
身長:183センチ
体重:80キロ
投打:右投げ右打ち
ポジション:投手
竹安投手は出身は埼玉ですが、出生されてから静岡県伊東市に引っ越しされています。
竹安投手の家族構成は「両親」「妹」「弟」の5人家族で、入団会見では家族で記念写真を撮られていました。
そして、父親は「建さん」
父・建さんは伊東市で漁師をされているようで竹安投手は漁業が大好きで幼い頃は船に同乗していたそうです。
竹安投手は親孝行として父・建さんに新しい船を買ってあげるんだとか。
漁船は高いといいますので年俸も5000万くらいに到達してからって感じでしょうか。
先発でも中継ぎでもまずは3シーズンくらい1軍に定着したいですね。
という感じで竹安投手は家族愛が深いっていうことがよくわかります~!
竹安投手の飛躍に期待しましょう~!
竹安大知(阪神)の出身中学高校時代の成績は?自主退学の過去?
竹安投手は「伊東市立富戸小学校」の1年生から”富戸ジュニア”で野球を始められています。
そして出身中学は「対島中学校」で”伊東リトルシニア”に所属。
中学時代までは目立った球歴はなかったようですね。
中学卒業後は甲子園を目指して高校は数々のプロ野球選手を輩出している強豪校の「二松学舎大付」に進学します。
その中でも竹安投手は1年生の夏からベンチ入りしますが、その直後に自主退学しているんです。
理由としては練習方法が合わなかったそうですが、多分もっと深い理由があったに違いないでしょうね。
自主退学といえば植田選手と同じケースですね。
転校で1年間試合出場停止
その後、竹安投手は地元の「伊東商業高校」に転校するわけですが、高校野球の規定により1年間は試合出場はできませんでした。
つまり竹安投手が公式戦に出場できたのは高校2年生の秋からだったのです。
二松学舎大付と違って伊東商は公立高校のため部員が当時17名しかいなかったわけですが、秋の大会ではベスト8まで進み伊東商としては27年ぶりの快挙だったそうですよ。
3年の春には肘の状態が良くなく登板なしで、高校最後の夏は4回戦で敗退、という結果に終わりましたが3年の夏にプロのスカウトからも注目される投手となりました。
将来性を評価されていたのでドラフト候補にも入りましたが、プロ志望届は提出せずに社会人野球の「熊本ゴールデンラークス」に入って3年目のドラフトで阪神に3位指名されたというわけです。
社会人2年目には右肘のトミー・ジョン手術を受けていたので、その翌年のドラフトで3位という上位指名は竹安投手は驚きだったといいます。
それだけ将来性を高く評価された結果なのでその期待に是非とも応えて貰いたいところですね。
竹安大知(阪神)は彼女いる?
竹安投手の彼女についての噂を調べてみました。
でもやはり、彼女に関する有力情報はありません。
高校➝社会人、のときにもいろんな出会いもあったと思いますが現在彼女はいるんでしょうか?
同じ年には藤浪投手や北條選手 がいますが、虎風荘ではどんな話をされているんでしょうね(笑)
1軍での活躍後にどういう情報が入っているのかチェックしておきたいですね!
まとめ
という感じで竹安投手についてざっとまとめてみました。
同じルーキーがすべて1軍を経験しているっていうのは悔しいかもしれませんが、プロ野球歴史をみても若干出遅れた選手って長くプロで活躍している印象が強いです。
藤浪投手は別にして同世代の阪神の投手陣と比べて大きな差はないと思われるので手薄と言われる先発枠に入ってきて貰いたいですね。
同じルーキーの望月選手は最終戦は抑えとして強烈なインパクトを残していますが、竹安投手は先発としてシーズン通して活躍できるくらいの成長を見せて欲しいなと。
応援しています~!
誤)伊藤商業
正)伊東商業
旅人様
誤)伊藤商業
正)伊東商業
ご指摘ありがとうございます。
以後気をつけます。
竹安投手の情報についてもまた追っていきます!
誤:対馬中学校
正:対島中学校
失礼しました。
対島中学校でしたね。
修正しています!
ご指摘ありがとうございました!