阪神戦力外予想2018!引退含めた候補選手をピックアップ

阪神戦力外予想2018

2018シーズンの阪神から戦力外通告されそうな選手、そして引退選手を予想していきます。

2018シーズンは金本阪神で過去最高の戦力と期待されながらも投手野手ともに誤算が続き、苦しいシーズンとなりました。

それを象徴するかのように10月2日、西岡剛選手が戦力外に。

改めてチームの課題が明確になっただけに今回も多くの戦力外が予想されます。

というわけで、阪神から戦力外通告を受けそうな選手と引退選手を予想してみました。

ぜひご覧ください!

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岩田稔

入団した2006シーズン当初は、大阪桐蔭高校の先輩でサウスポーとして活躍した元中日の今中投手にちなんで「今中二世」と期待されていましたが、当時からケガに悩まされました。

またコントロールの乱れからリズムを崩すことも少なくなく、2017シーズンまでで唯一2ケタ10勝を挙げた2008シーズンでも、リーグ最多タイ記録の11与死球、50与四球、7暴投とコントロールの悪さを露呈した形に。

反面、調子の悪い時でも悪いなりにまとめるピッチング能力を持っており、13敗した2011シーズンでも防御率2.29をマークし、2ケタ勝利を挙げてもおかしくない成績を残しました。

2017シーズンこそ3勝2敗という成績を残し復調の兆しは見せたものの、全盛期のピッチングからは迫力に欠け、また岩貞投手、髙橋遥人投手といった若手サウスポーの台頭を許している現状にも目を背けるわけにはいきません。

糖尿病と戦いながら続けてきた野球人生。その岩田投手の姿を見て勇気づけられたスポーツ選手や少年たちも少なくないはずです

若手選手を育成していくチーム方針を考えますと、戦力外候補に挙げられてしまう可能性もありますが、サウスポー不足の阪神でもう一花咲かせてほしいところですね。

今成亮太

2012シーズン序盤に日本ハムからトレードで阪神へ入団した今成選手。

当初はキャッチャーとして登録していましたが、2014シーズンに高代コーチの進言やチーム事情等から事実上サードに転向し、その守備力は高代コーチや和田監督からも評価されるほどでした。

ただ、シーズン通して試合出場は難しいもので近年は2軍暮らしがメインです。

サードのポジションも4番候補の大山選手を使われていくでしょうから、実質1軍での出場機会はないといっていいでしょう。

2018シーズン中に31歳を迎える今成選手。まだまだ活躍の場はありそうですが、明らかにバッティング力が見劣ってしまいます。

今のままでは戦力外候補になってしまってもおかしくはありません。

今成選手の可能性を見出すのであれば、ここは思い切って活躍の場を他球団に広げても良いのではないでしょうか。

戦力外通告

緒方凌介

2012年にドラフト6位で阪神に入団した緒方選手。

遠投120mの強肩と、50m5.8秒という俊足で外野手としての守備範囲が広いのが魅力です。

一軍での出場機会は少ないもののホームランを2本放っておりパワーのあるところを見せました。二軍ではまずまずの活躍を見せており、2014シーズンには打率.302と結果も残しています。

しかし決め手になるようなものをもっていないため、一軍の外野手に食い込んでいくには少々難しいのが現状ではないでしょうか。

福留選手、糸井選手を軸として、基本的には外野の枠は1つしかありません。福留選手を休めてる期間にどれだけアピールできるのか?ということになりますが、レギュラー候補は中谷選手と高山選手ですし、控えで考えても俊介選手、伊藤隼太選手、江越選手が優先的に使わていきそうな感じなので。

これまでの実績的にみてもそろそろ戦力外通告を受けても不思議ではありません。

走力、強肩、パンチ力がは備わっているだけにもったいないですね。

ただ、戦力外になっても他球団でのチャンスはまだある選手かなと思います。

山本翔也

入団した2014シーズン以降、一軍で成績を残すことができていない山本投手。

それでも「コントロールに困ったことがない」と自負する制球力を武器に、MAX142kmのストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げ分け、二軍での防御率は2014シーズン以降2017シーズンまで、2015シーズンの防御率1.82をはじめ3点以内に抑える好成績を収めました。

しかし投球フォームを従来のスリークウォーターからサイドスローに変更した2018シーズンは、残念ながら今までのシーズンのような成績を残すことができませんでした。

貴重なサウスポーということもあり期待を寄せられていましたが、対左打者用のリリーフとしての使いづらさや一軍で成績を残せないことを考えますと、戦力外候補に挙げられてしまう可能性が高いのではないでしょうか。

戦力外通告

マルコス・マテオ

同時期に入団したドリス投手とセットアッパー、クローザーを任された右の本格派右腕。

ストレートとスライダーを武器にシュートとチェンジアップなどを投げ分け、入団した2016シーズンはクローザーとして20セーブを挙げ防御率1.80、2017シーズンはセットアッパーとして43ホールドポイントを挙げ最優秀中継ぎ投手賞を獲得、ドリス投手とのコンビで8回以降はほぼ安泰という成績を残しました。

しかし2018シーズンは、5月27日に右肩のコンディション不良で一軍登録を抹消、その後、一度は復帰したものの7月17日に再び一軍登録を抹消。防御率6.75と力を出し切れていない状況にあります。

現状の阪神はストッパーにドリス投手が座り、セットアッパーにベテランの藤川投手と能見投手、2017シーズンから頭角を現した桑原投手と、若手セットアッパーとして一翼を担う岩崎投手という布陣を固めつつあります。

上述のようにリリーフ陣に目処がついてきている現状を考えますと、マテオ投手に今後の活躍を見込みことが難しいようであれば、2018シーズン限りでの退団や自由契約なども十分に考えられそうです。

エフレン・ナバーロ

長距離砲として期待されたロサリオ選手の不振から、緊急補強というかたちで2018シーズンの途中から入団したナバーロ選手。

左打ちの中距離ヒッターとしてシャープなバッティングが持ち味で、サウスポーも苦にせずコンスタントにヒットを打てる巧打者。2018シーズンもここまで3割前後の打率を残し、緊急補強ながらその役割は果たしていると言っていいのではないでしょうか。

途中加入の助っ人はほぼそのシーズンで姿を消しています。

もともと阪神の助っ人=長距離を求めている、ということなのでロサリオ選手の誤算があったとしても、そもそもなぜ中距離打者を獲得したのか疑問が残りますね。

ただ、全盛期のマートン選手のようにシーズン最多安打や首位打者を獲得するくらいの力があれば別ですが、正直ナバーロ選手はそこまでの器ではないかなと思います。

もともと単年契約として入団したナバーロ選手ですから、球団の今後の構想から外れてしまう可能性は少なくなく、戦力外候補として挙げられてしまうのは仕方ありませんね。

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岡﨑太一

2004年ドラフトで自由獲得枠で阪神に入団して以来、阪神一筋でプロ野球人生を歩んできた岡﨑選手。

捕球からセカンドへの送球で1.86秒をマークする強肩が武器ではありますが、打力の低さが弱点で入団直後から指摘されています。

現状の阪神の捕手事情としては、梅野選手を正捕手として坂本選手、原口選手の3選手で回している状況です。

各々、打力については課題が残るものの、リード面も含めて若さから一皮むけた印象もありいい経験を積んでいる感じに見受けられます。

その証拠として2016シーズン以降チーム防御率と失点はセ・リーグで安定した成績を残しており、まさに若手を育成した結果が出てきている印象です。

そういった中、2018シーズンで14年目を迎えるベテランではありますが、若手に一歩遅れを取ってしまっていると言って過言ではないと思います。

2016シーズン以降、金本監督の指導で打力がアップしているものの、35歳となった2018シーズン、戦力外や引退という現実を視野に入れなければならない時が来たように思います。

小宮山慎二

岡﨑選手より1年早い2003年にドラフトで入団した小宮山選手。

横浜隼人高校時代には捕球からセカンドへの送球が1.9秒を切る強肩を買われ、ドラフト5巡目で阪神に入団しました。

2012シーズンには一軍で72試合に出場し、持ち前の強肩とコントロールの良さで両リーグ通じて最高の盗塁阻止率.500をマークしましたが、課題の打力で成績を残すことができず正捕手争いから後退してしまいました。

現状では岡﨑選手のところでも書きましたが、若手選手の活躍が目立つ状況を考えますと、一軍定着というのは正直難しく、戦力外候補のひとりになってしまう可能性が高いものと思っています。

荒木郁也

日大三高では2年生の時に夏の甲子園に出場、その後、明治大学では2年生の春からレギュラーに定着しショートでベストナイン、3年生の秋にはセカンドでベストナインに選出された実力の持ち主である荒木選手。足の速さが武器で、50mを5.7秒で駆け抜ける足を持っています。

しかし一軍での盗塁数は、入団した2011シーズンから2017シーズンまでの7年間でわずか12個。二軍ではコンスタントに2ケタ盗塁を記録しましたが失敗数も少なくなかったため、能力を持っていながらその力を発揮できていません。

また内外野を守ることができる器用な面を持ってはいるものの、課題のバッティングと足を活かすことができていない現状で、さらに2018シーズンは2012シーズン以来、一軍に出場することができませんでした。

二遊間で糸原選手がレギュラーを掴んだこと、北條選手、植田選手を含めた若手を考えると荒木選手が1軍に安定するイメージはありません。

若手選手を育成していくチーム事情を考えますと、そろそろ戦力外候補に挙げられてもおかしくないと思われます。

髙橋聡文

2015シーズン終了後にFA権を行使し、2016シーズンから3年契約で阪神に入団した髙橋投手。

移籍した2016シーズンから54試合に登板し23ホールドポイントを挙げ十分な役割を果たしました。

続く2017シーズンでも61試合に登板し26ホールドポイントを挙げ防御率1.70と阪神のセットアッパー陣には無くてはならない存在になりました。

ただ、3年契約の最終年になる2018シーズンは、シーズン前半に左肩のコンディション不良で戦線を離脱してしまったこともあり、今までの2シーズンに比べて1/4程度の試合しか投げることができていません。

この3年間のトータル的な阪神への功績を考えますと、2018シーズン限りで戦力外候補に挙げるのは少々酷な気もしますが、2019シーズンには36歳を迎えること、生え抜きではないこと、さらにはチームの方向性を考えますと、戦力外として全く候補に挙がらないこともなさそうな気もします。

2018シーズンの活躍できなかった事実から年俸の大幅ダウンは避けられないのではないのでしょうか。

伊藤和雄

2011年にドラフト4位で入団した伊藤投手。

身長186cmから投げおろすストレートが武器で最速150kmをマーク。スライダー、フォーク、チェンジアップを織り交ぜ、コントロールとスタミナで勝負するタイプです。

ケガに泣くシーズンが多く、右ひじを痛めた2013シーズンには自慢のストレートの球速も大幅に落ち、育成契約で再契約をする状態まで落ち込みました。また2015シーズンでも右脇腹痛などでシーズンのほとんどを棒に振る結果になりました。

しかし2018シーズンは、二軍でセットアッパーとして防御率1.26と好成績を収め、一軍でも防御率こそ5.48と振るわなかったものの、投球回数を上回る25個の三振を奪い少しずつエンジンがかかってきているのは2019シーズンに向けていい材料です。

2018シーズンの成績からは戦力外候補になりにくそうではありますが、ドラフトの結果によっては戦力外候補として名前が浮上する可能性もまだありそうですね。

西田直斗

大阪桐蔭高校で1年生の秋からベンチ入りを果たし、春センバツの甲子園にも出場した西田選手。

バットコントロールには定評があり、パンチ力も兼ね備えるシュアなバッティングが魅力です。

しかし、なかなか一軍への出場機会に恵まれず、初めて一軍に昇格した2013シーズンでも2打数2三振という結果に終わり、以降一軍への出場はありません。二軍での打撃成績も2013シーズンの打率.241が最高成績で、2016シーズン終了後には育成選手契約へ移行しました。

2017シーズンで再び支配下登録選手へ復帰したものの頭打ちの成績ということを考えますと、そろそろ戦力外通告を言い渡されてもおかしくありませんね。

戦力外通告

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森越祐人

2014シーズン終了後に中日から戦力外通告を受け、合同トライアウトを経て阪神へ入団した森越選手。

内野はすべてのポジションを守れる器用さがあるものの、課題は何と言ってもバッティング。一軍での成績は初入団した中日在籍時のものを含めて、打率は軒並み1割台と低調な結果でした。

阪神に入団してから4シーズン目を迎えましたが、その間にも内野陣は糸原選手、北條選手、大山選手、植田選手、陽川選手など若手選手の活躍が目立ってきました。

勢いのある若手選手に交じって一軍で活躍をしていくには、やはりバッティング能力を磨くしかなく1割台の打率では到底太刀打ちはできません。

打撃成績が頭打ちの現状を考えますと、戦力外通告を免れることはできないのではないでしょうか。

山崎憲晴

横浜DeNA在籍時の2013シーズン、2014シーズンには主にショートとしてレギュラーの座をつかんだ山崎選手。

2015シーズン以降は極度の打撃不振やケガに泣かされ、2017シーズン終了後に戦力外通告を受けました。その後、合同トライアウトを経て阪神へ入団。2017年に大和選手がFA権を行使して他球団へ移籍することを想定して獲得するかたちになりました。

しかし、森越選手のところでも書いた通り若手選手の成長が目覚ましく、活躍の場が限られてしまっている上に好成績も収められていないというのが現状です。

2018シーズンでプロ入り10年目を迎え、ベテランの域に入ってきた山崎選手。チームの方針とは少しずれてしまう今後を考えますと、戦力外や退団という可能性も無きにしも非ずかと思います。

島本浩也

2010年の育成ドラフト2位で阪神に入団した島本投手。

身長176cm/体重70kgと決して恵まれている体格ではないものの、サウスポーから繰り出される最速146kmのストレートとスライダー、フォークが持ち味のピッチャーです。

入団してからは育成選手と支配下登録選手を行ったり来たりしたものの、左の貴重なセットアッパーとして期待されている選手のひとりと想像できます。

しかし一軍のセットアッパー陣は、マテオ投手のところでも書きましたが、ベテランと若手が融合しつつある状態にあります。この中に食い込んでいくとなると、今までの成績では力不足は明らかです。

2019シーズン開幕前に26歳を迎える島本投手。年齢的にはまだ活躍の可能性を見込むことができますが、現状の成績を考えると三度自由契約という可能性も否めませんね。

まとめ

ここまで2018年の阪神から戦力外通告されそうな選と引退しそうな選手をまとめてみました。

2018シーズン終盤のスケジュールに苦しめられましたが、若手選手の起用が実を結びつつあるように感じます。

金本監督が掲げる若手を育成するステージは、若手選手の可能性を探っていく中で、様々な角度からふるいにかけ、間もなく完成に向かっているのではないでしょうか。

3年連続で広島の独走Vを許したセ・リーグの各チーム。こういった状況では、若くて勢いのあるチームじゃないと待ったをかけられないと思います。

その筆頭として伝統の縦縞のユニフォームが、2019シーズンで躍進できることに期待しましょう!

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