矢野監督が2022シーズンで監督退任の意思を報道陣の取材に明かしました。
仮に2022年優勝したとしても退任ということで、次期監督候補が気になりますね。
「藤川球児さん」「岡田彰布さん」という大体の候補者はイメージつきますが、これだけは2022年の終盤、終了後にしかわからないでしょう。
そんな2023年版に向けた阪神の次期監督候補しながら可能性の高い人物を予想していきます。
目次
【2023年版】阪神の次期監督候補を予想【矢野監督の後任】
阪神の次期監督候補はこちらの人物を予想します。
藤川球児【可能性あり】
まず最初に思いつくのが藤川球児さんでしょう。
神解説なんて言われたりするほどの考察力が有名ですが、本人もユーチューブで「監督にはなると思う」と発言もされています。
2023年に就任となると43歳ということで、年齢的に若いという声もありますが、現在のプロ野球からいくと40代の監督も珍しくありません。
藤川球児、能見篤史、鳥谷敬の3名はフロントほぼ確定だと思いますが、その中で監督は誰?ってなれば藤川球児さんになるのではないでしょうか。
岡田彰布【可能性あり】
阪神が最後に優勝したのは2005年。
そのときの監督が岡田彰布さん。
ご意見番としてユーチューブでもメディア露出が多くなっており、監督復帰を望むファンも多いです。
赤星憲広さんも岡田彰布さんに対して野球に関する洞察力は鋭いといっていました。
年齢的に60半ばなので復帰するならこのタイミングしかないでしょうね。
個人的にゆくゆくはGMになってほしいけど、藤川球児さんのタイミングが合わないなら一旦監督復帰してほしいと思ってます。
平田勝男【可能性あり】
もっとも入れ替わりやすいポジションにいるのが、平田勝男2軍監督。
常に現場にいるので、現在の選手のことを一番知る存在でもあるので可能性はありますね。
監督になるならもっと早くなってる気もするので可能性は高くはないけど、なくはないかなと。
鳥谷敬【可能性低め】
2021年から解説者ということで2023年に阪神の監督ということはほぼ監督はありませんが、候補者を選ぶなら鳥谷敬さんも入るのかなと。
少なくともコーチにはなるはずなので、タイミング次第ということでしょうか。
金本知憲【可能性かなり低め】
金本知憲さんもほぼありませんが、阪神で若手を積極的に使った監督は記憶的に金本さんが初のような気がします。
優勝はできず3年目は最下位でしたが、当時のメンバーでは難しいですし、矢野阪神がAクラスキープしてるのは金本前監督の力が大きいと思ってます。
可能性は低いけど候補者を選ぶなら金本さんも入ってくるのかなと。
ただ、金本さん自身は絶対にやりたくないと思っていることでしょう。
まとめ
ここまで矢野監督の後任となる次期監督候補を上げましたが。
掛布雅之監督待望論があったりしますが、今更はないでしょう。
阪神の野手はそこそこ揃っていますが、球児さんが監督になったら若手投手の成長がかなり期待できますね。
2021年はゲーム差なしで優勝逃す悔しいシーズンだったので、とにかく2022年の優勝を期待しましょう。
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