【2023年版】阪神の契約更改・年俸を予想【増額組と減額組】

阪神契約更改・年俸予想2023

2022年シーズンはまさかの開幕9連敗スタート。
結果3位で借金3という結果で矢野阪神4年間でもリーグ優勝はありませんでした。

圧倒的に活躍した投手陣の年俸アップが期待されます。

2023年の各選手の年俸はどうなるんでしょうか?

「増額しそうな選手を19選手」「減額しそうな選手を8選手」「現状維持になりそうな選手を2選手」に分けて合計29選手を対象に契約更改となる年俸を予想してみました。

下記を前提とした記事となります。

※梅野隆太郎(複数年契約中)⇒除外
※藤浪晋太郎(ポスティングでメジャー希望表明)⇒除外
※外国人選手⇒除外
※FA権持ちの西勇輝、岩崎優、岩貞祐太は残留前提
※ペナントレースのみの評価(CSの評価は除外)

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【2023年版】阪神の契約更改による年俸を予想【増額組19選】

2023年の契約更改で年俸アップしそうな選手はこちら。

大山 悠輔【更改済】

・2022年の年俸:1億円
・2023年の年俸予想:1.3億~1.5億(3000万~5000万増)

※2023年の年俸⇒年俸1億3000万円(3000万増)

開幕はまさかの7番スタート。

チーム事情からサード、ファースト、レフト、ライトといろんなポジションを任されましたが、打撃も自身最多の87打点OPS.827もチームトップ。

主軸がこれだけ多くのポジションを任されたことも評価されるはず。

左脚を負傷やコロナで一時期に離脱しましたが、現在の年俸1億から年俸アップは間違いないでしょう。
3000万~5000万はアップしそうな気はします。

近本 光司【更改済】

・2022年の年俸:1.5億円
・2023年の年俸予想:2億~2.1億(5000万~6000万増)

※2023年の年俸⇒1億7000万円(2000万増)

もともとスロースターターですが、2022年は例年よりも比較的いいスタートもきれたシーズンだった近本選手。
残念ながら最多安打は獲得できませんでしたが、2年ぶり3度目の盗塁王に返り咲き。コロナが無ければフルイニング出場も出来てたでしょうし、最多安打も獲得してたかもしれませんね。

入団してから常に右肩上がりの年俸ですが、今回も試合数、安打数、盗塁王が大きく評価されるでしょう。

佐藤 輝明【更改済】

・2022年の年俸:4200万円
・2023年の年俸予想:6800万~7500万(2600万~3300万増)

※2023年の年俸⇒8500万円(4300万増)

プロ2年目を迎えた佐藤輝明選手。

1年目はインハイを徹底的に攻められて連続ノーヒットを記録しましたが、2年目は大分見極めがよくなってきました。

ただ、同じ配球にやられることも多く、ストレートに遅れたり、ポイントが合わないシーンがどうしても目立ったシーズンでもあります。
佐藤輝明選手といえばホームランなので、2023年は相手バッテリーを脅かす打撃に期待したいところ。

とはいえ、プロ入り2年連続の20本塁打(左打者史上初)、チーム唯一の全試合出場、OPS.798で大山選手に次いでチーム2位。
年俸アップ率は去年以上に上がってもおかしくないでしょう。

中野 拓夢【更改済】

・2022年の年俸:3700万円
・2023年の年俸予想:5700万~6500万円(2000万~2800万増)

※2023年の年俸⇒7000万円(3300万円増)

2022年のキャンプは怪我の影響で2軍スタートでしたが、ギリギリ開幕スタメンに入りました。

序盤は2番でしたが、チーム事情で主に1番打者を担ったシーズンで、安打数157はチームトップ。2試合連続先頭打者ホームランもあって6本塁打を記録。

2年目もシーズン通して出場できるだけあってレギュラークラスの選手だなという印象を受けました。

マイナスポイントは四球18、出塁率.301は少なすぎます。
守備に関しても遊撃手として2年連続ワーストの失策数は改善してほしいところ。

岡田新監督は特に二遊間の守備を重要視してるので、送球難である中野選手がセカンドにコンバートされる可能性もゼロではありません。
ポテンシャルの高い選手なので出塁率と失策は何とか改善してほしいですね。

打率.276、盗塁数20、安打数157は大きな評価ポイントなので、去年と同じくらいの年俸アップ率は期待できるでしょう。

島田 海吏【更改済】

・2022年の年俸:1350万円
・2023年の年俸予想:3000万~3300万(1650万~1950万増)

※2023年の年俸⇒3000万円(1650万増)

2022年、野手で最も成長した島田海吏選手。

6月からは中野、島田、近本の1番~3番トリオが定着
コロナで近本選手が離脱中のときでも穴埋めしたりと後半戦のキーマンとして活躍

終盤にスタメン落ちになりましたけど、課題の打撃も粘り強くなったり、盗塁数21ということで今後も楽しみな選手となりました。

守備範囲が広く、強肩で阪神の外野では一番安心して見てられるのではないでしょうか。規定打席には到達しませんでしたが、現在の年俸1350万から大幅アップは間違いなし。

熊谷 敬宥【更改済】

・2022年の年俸:1300万円
・2023年の年俸予想:2000万~2300万(700万~1000万増)

※2023年の年俸⇒1750万円(450万円増)

阪神№1のイケメン。
2022年は7試合スタメンに出場した熊谷敬宥選手。
初のお立ち台を経験したわけですが、オリックス戦(交流戦)の好走塁で決勝ホーム中日戦でのサヨナラ打が印象的です。
これまでは守備代走要因でしたが、打撃も徐々に上がってきてるので貴重な右打者のセカンドとしてレギュラー争いに食い込んでほしいところ。

年俸アップは間違いなし。

山本 泰寛【更改済】

・2022年の年俸:1900万円
・2023年の年俸予想:2400万~2700万(500万~800万増)

※2023年の年俸⇒2800万円(900万円アップ増)

去年巨人から阪神に移籍して2年目を迎えた山本泰寛選手。

2022年は86試合出場で45試合がスタメンということで、打席数も打率も去年よりも遥かに上がってます。
主にセカンドとしての起用が多く、打撃の安定力がないためレギュラーというわけにはいきませんが、1軍には必要な選手。

年俸1900万円から500万~800万増は期待できると見ています。

髙寺 望夢【更改済】

・2022年の年俸:480万円
・2023年の年俸予想:780万~1000万(300万~520万増)

※2023年の年俸⇒600万円(120万円増)

走攻守三拍子揃った内野手。

プロ2年目で初出場に初のお立ち台も経験
7試合スタメン出場して、来季が楽しみです。

パンチ力があるので、将来的に中距離打者のセカンドが誕生するかもしれませんね。
成績よりも高卒野手2年目で1軍出場を果たしたことは評価ポイントになるでしょう。

青柳 晃洋【更改済】

・2022年の年俸:1億2000万円
・2023年の年俸予想:2億~2.2億(8000万~1億増)

※2023年の年俸⇒2億4000万円(1億2000万円増)

運悪くコロナで開幕投手は逃しましたが、投手3冠(最多勝利・最優秀防御率・勝率第1位)のエース。
WHIP0.97はリーグ2位。

7月の段階で11勝マーク。
8月から失速して、勝てなくなりましたが、調子が悪くても試合を潰さないのが青柳投手の強みです。

投手3冠に2年連続で13勝をマークしたので大幅アップは濃厚ですね。

湯浅 京己【更改済】

・2022年の年俸:500万円
・2023年の年俸予想:4000万~4500万(3500万~4000万増)

※2023年の年俸⇒4500万円(4200万円増)

2018年のドラフト6位が覚醒。
59試合に登板して43ホールド、防御率1.09という驚異の数字を残して「最優秀中継ぎ賞」を獲得しました。

入団してから腰の状態よくありませんでしたが、ストレートには定評のあった投手。
今後の勝ちパターンは当然のこと、いずれクローザーになる可能性も十分にあります。
侍ジャパン2022にも選出されて日本を代表するリリーフになってほしいですね。

同じ最優秀中継ぎのタイトルを獲った桑原謙太朗氏は463%アップ(800万→4500万)だったので、今オフ契約更改の年俸パーセンテージはダントツ1位になるでしょう。

西 勇輝【更改済】

・2022年の年俸:2億円
・2023年の年俸予想:2.5億~3億円(5000万~1億増)※3~4年の複数年契約

※2023年の年俸⇒3億(4年12億円の複数年契約でサイン)

4年の複数年契約が終わり2度目のFA権を取得。
阪神4年間で36勝、防御率2点台が3回、2022年シーズンの防御率2.18とリーグ2位。
打線の援護がなく、リリーフが打たれて勝ち星が消えた試合も多かったので、本来もっと勝数が多くてもいい投手です。

何よりも4年間ローテンションを守ってくれたことは大きな評価ポイント。

メジャー挑戦の可能性はゼロでありませんが、残留なら複数年の大型契約になるでしょう。

岩貞 祐太【更改済】

・2022年の年俸:4500万円
・2023年の年俸予想:8000万~9000万円(3500万~4500万増)※3~4年の複数年契約

※2023年の年俸⇒1億(3年3億の複数年契約でサイン)

国内FA取得済みの岩貞投手。
今季は自己最多となる53試合登板、防御率2.57ということで、フル回転したシーズンでした。
タフでどんな場面でも投げられるのが魅力で、阪神の強力な中継ぎ陣の1人に欠かせない存在ですね。

Cランクですし、左のリリーフ不足の球団も多いのでFA権行使すれば争奪戦になるかもしれません。

岩貞投手にとっても大型契約のチャンスなので、残留で複数年契約して貰いたいところ。

岩崎 優【更改済】

・2022年の年俸:1億5000万円
・2023年の年俸予想:2億~2.2億(5000万~7000万増)※3~4年の複数年契約

※2023年の年俸⇒2億(4年8億の複数年契約でサイン)

国内FA取得済みの岩崎投手。
今季はチーム事情で中継ぎ、抑えを行ったり来たりして配置転換の多いシーズンでした。救援失敗した試合も目立ちますが、28セーブ(球団左腕最多セーブ)、防御率1.96は見事。

同期の岩貞投手と同じく残留して複数年契約してほしいですね。

西 純矢【更改済】

・2022年の年俸:1250万円
・2023年の年俸予想:2500万~3125万(1250万~1875万増)

※2023年の年俸⇒2800万円(1550万円増)

若手の先発で最も飛躍したのが西純矢投手。

体も一回り大きくなってボールの威力が昨年とは明らかに別物です。
センス抜群の打撃でプロ初ホームランも記憶。

課題の制球もよくなってきてますので、2023年はシーズン通してローテンション守ってほしいですね。

高卒3年目で14試合登板、6勝3敗、防御率2.74
現在の1250万円なので、倍増以上は期待できそうです。

伊藤 将司【更改済】

・2022年の年俸:4400万円
・2023年の年俸予想:7000万~7400万(2600万~3000万増)

※2023年の年俸⇒8000万円(3600万円増)

安定感は阪神でトップ。

惜しくもプロ入り2年連続2桁勝利には届きませんでしたが、登板した試合はほぼ乱調がないのが魅力的です。

何よりも2年連続ローテンションを守りきったことが大きな評価となるはず。

来季は2桁勝利はもちろんのこと、規定投球回数に到達してほしいですね。

浜地 真澄【更改済】

・2022年の年俸:700万円
・2023年の年俸予想:3000万~3500万円(2300万~2800万増)

※2023年の年俸⇒3200万円(2500万円増)

自己最多となる52試合登板

防御率1.14ということで、欠かせない中継ぎに成長しました。

来季も勝ちパターンで起用されることは濃厚ですね。
湯浅投手に引き続き大幅アップは間違いないでしょう。

才木 浩人【更改済】

・2022年の年俸:700万円
・2023年の年俸予想:1900万~2100万(1200万~1400万増)

※2023年の年俸⇒1900万円(1200万円増)

トミー・ジョン手術から2年のブランクから復帰。

ストレートの威力も手術前よりあがってる印象があります。

7月からの登板で4勝1敗、防御率1.53ということで内容的には過去最高。
3つの貯金を作れたことは大きいです。

来季はフル回転してほしいですね。
少なくとも倍増以上は期待できます。

加治屋 蓮【更改済】

・2022年の年俸:1500万円
・2023年の年俸予想:2200万~2500万(700万~1000万増)

※2023年の年俸⇒3000万円(倍増)

今年は39試合に登板。
勝ちパターンではありませんが、中継ぎ陣でもっとも使い勝手のいい投手かもしれません。ビハインドの試合でも流れを作ってくれる投球も目立ちましたし、欠かせない存在には違いありません。

今季はダウン提示でしたが、来季はアップで契約されるでしょう。

坂本 誠志郎【更改済】

・2022年の年俸:2200万円
・2023年の年俸予想:3000万~3200万(800万~1000万増)

※2023年の年俸⇒2800万円(600万円増)

今年は自己最多となる50試合スタメン出場
正捕手を奪い取れるチャンスがありましたが、総合的には梅野選手がリード。

岡田監督は梅野選手の守りを高く評価してるので、来季のスタメンは減るかもしれませんが、2番手捕手として絶対的に必要な捕手。

昨年18試合のスタメン出場を考えると現在の年俸2200万から多少アップしても文句はないでしょう。

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【2023年版】阪神の契約更改による年俸を予想【減額組8選】

2023年の契約更改で年俸ダウンしそうな選手はこちら。

秋山 拓巳【更改済】

・2022年の年俸:1億1000万円
・2023年の年俸予想:7500万~8000万(3000万~3500万減)

※2023年の年俸⇒8800万円(2200万円減)

3年連続2桁勝利に挑んだ秋山投手。

今季はストレートが良くなかったり、右膝の影響もあって、2度抹消されて5月序盤から復帰することありませんでした。
岡田新監督も秋山投手の復活を期待してますので、来季こそはローテを守りきって2桁勝利をつかんでほしいところ。

昨年大台突破しましたが、現在の年俸1億1000万円に5試合登板、1勝3敗、5.48という結果なので、ダウン提示は避けれませんね。

糸原 健斗【更改済】

・2022年の年俸:7900万円
・2023年の年俸予想:6500万~7200万円(700万~1400万減)

※2023年の年俸⇒8000万円(100万円増)

今季は主にセカンドとサードを併用した糸原選手。
規定打席は到達しましたが、打撃でアピールする選手が打率.247 出塁率.307は過去最低

岡田新体制ではサード佐藤固定でしょうし、セカンドでレギュラー獲るには相当打撃でアピールしないと厳しくなると思います。
現在の年俸7900万円は打撃の評価が大きいので打率2割5分に到達しないのは厳しいですね。

陽川 尚将【更改済】

・2022年の年俸:2050万円
・2023年の年俸予想:1900万~1950万円(100万~150万減)

※2023年の年俸⇒2200万円(150万円増)

プロ9年目を迎えた右の大砲。

出場数も打率も昨年より上がってますが、毎年2~3試合は勝敗に左右する一打があるんですが、今季はインパクトが少ないような感じます。
現在の年俸2050万円から少しダウンしそうな気はします。

江越 大賀【日本ハムにトレード更改済】

・2022年の年俸:1100万円
・2023年の年俸予想:900万~1000万円(100万~110万減)

※2023年の年俸(日本ハム)⇒1200万円(100万円増)

近年は代走、守備固めとして起用されていますが、バットでアピールするべき選手。

身体能力の高さは軍を抜いていますが、江越選手も2023年3月で30歳。
苦しい立場になってるので、来季こそはチャンスをつかんでほしいですね。

3年連続無安打(2020年~2022年)は評価基準に入らないはずなので、今回も減俸は濃厚でしょう。

北條 史也【更改済】

・2022年の年俸:1900万円
・2023年の年俸予想:1700万~1800万円(100万~200万減)

※2023年の年俸⇒1800万円(100万円減)

昨年10月に左肩を手術して復活した北條選手。

今季は32試合出場、スタメン8試合
不運なコロナ離脱もありましたが、目立った活躍はありませんでした。

もう二遊間を守るのは厳しいとはいえ、右で器用な打撃は選手は貴重なので、1軍には必要な選手なので、ラッキーボーイとしての活躍を今後も期待したいですね。

木浪 聖也【更改済】

・2022年の年俸:2600万円
・2023年の年俸予想:2000万~2200万(400万~600万減)

※2023年の年俸⇒2100万円(500万減)

プロ1年目(2019年)以外は目立った活躍が出来てない木浪選手。
4月にセカンドでスタメン起用されましたが、41試合出場、スタメンが25試合。

小幡選手が育ったら、ショートの中野選手がセカンドにコンバートされる可能性もありますし、今後二遊間はさらに激化するので立場的は苦しくなりますね。
全ての成績が過去ワーストなので、昨年に続き減俸は間違いないでしょう。

及川 雅貴【更改済】

・2022年の年俸:2000万円
・2023年の年俸予想:1000万~1200万(800万~1000万減)

※2023年の年俸⇒1500万円(500万円減)

今季は怪我の影響から1試合登板となった及川投手。

同期の西純矢投手に追い抜かれた形になりましたが、150キロ超を投じる左腕はなかなかいません。

今後本人が希望する先発になるのか、チーム事情的に中継ぎになるのか、わかりませんが、ものが違うので来季も楽しみな選手。
現在の年俸2000万円からの減俸は仕方ないですね。

髙山 俊【更改済】

・2022年の年俸:2300万円
・2023年の年俸予想:2000万~2100万円(200万~300万減)

※2023年の年俸⇒2100万円(200万円減)

迷える天才、髙山選手。

1年目は天才的な打撃センスで新人王に輝きましたが、その後はボール球の見極めとゾーンのコンタクトに苦しんでいます。

今季は38試合出場、スタメン7試合に終わっています。
今回もダウン提示になるでしょうけど、岡田監督は髙山選手を高く評価してるの、来季はチャンスかもしれませんね。

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【2022年版】阪神の契約更改による年俸を予想【現状維持組2選】

2023年の契約更改で現状維持になりそうな選手はこちら。

原口 文仁【更改済】

・2022年の年俸:2500万円
・2023年の年俸予想:2500万円(現状維持)

※2023年の年俸⇒3100万円(600万円増)

シーズン終盤は5番に固定。
9月以降の得点圏打率は5割という驚異的な数字を残します。

全体的な成績は去年よりも上がってるので年俸アップと行きたいところですが、前半戦の前半は全くいいところがなかったので、終盤の評価がポイントになりますね。

小幡 竜平【更改済】

・2022年の年俸:1100万円
・2023年の年俸予想:1100万円(現状維持)

※2023年の年俸⇒1400万円(300万増)

今季はプロ初ホームランを打ちましたが、昨年と目立った違いはありません。
岡田新体制では二遊間の守備が重要視されるはずなので、小幡選手にとってチャンスです。

打率1割台、出塁率2割前半は去年よりも下回っているので、現状維持より若干下がっても不思議ではありません。

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まとめ

以上、2023年に向けて阪神の契約更改による増額、減額、現状維持にわけての年俸を予想してみました。
今回は湯浅投手がどこまでアップするのか注目されるでしょう。

他にも西純矢投手、島田選手など、台頭した選手の契約更改が楽しみですね。

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