【2022年版】阪神の契約更改・年俸を予想【増額組と減額組】

開幕ダッシュ成功に、ルーキーの3選手(佐藤 輝明、中野、伊藤将)が大活躍しましたが、後半になると主力選手の長期スランプなどで結果2位。

終盤は状態の上がらない選手や近本選手、大山選手の怪我がありましたが、踏ん張ってくれた印象があります。

今回の各選手の年俸はどうなるんでしょうか?

「増額しそうな選手を17選手」「減額しそうな選手を7選手」「現状維持っぽい選手を3選手」に分けて合計27選手を対象に契約更改となる年俸をざっと予想してみました。

※西投手は複数年契約のため省いています。
※外国人選手は省いています。

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【2022年版】阪神の契約更改による年俸を予想【増額組17選】

増額するであろう選手が数多くいますが、17選手をピックアップしています。

近本 光司

・2021年の年俸:7,500万円
・2022年の年俸予想:1.5億(倍増)⇒???

例年のように今シーズンもスロースタートでしたが、終わってみれば最多安打に自身3年目にして初の3割到達。
OPSは.795ということで阪神の中ではマルテ選手に続き2位。

最後の最後で右ハムストリングの張りから離脱しましたが、140試合出場はチーム1位。

近本選手が1番にいるかいないかだけでチームが圧力の違いを感じますので、ほんと貴重な選手だと実感したシーズンでした。

野手の中ではNo.1の貢献度なはずなので、倍額アップしても不思議ではありません。

青柳 晃洋

・2021年の年俸:5,000万円
・2022年の年俸予想:9000万~1億(約倍増)⇒???

かつてから掲げていた目標13勝を達成した青柳投手。

2019年にブレイクした青柳投手ですが、年々課題の制球力がアップしているように思えます。

東京五輪では悔しい思いをしましたが、13勝6敗に防御率2.48ということで、貯金が7に防御率が自身初となる2点台は大きな評価基準になってるはずです。

今シーズンはエース的な立場で見事フル回転したので倍増近く期待できるのではないでしょうか。

秋山 拓巳

・2021年の年俸:5,100万円
・2022年の年俸予想:8000万~9000万(約4000万増)⇒???

自身初となる2年連続2ケタ勝利。

秋山投手は2年連続で活躍したシーズンがなかっただけにローテも守りましたし、頼りになる先発ですね。

昨シーズンの11勝3敗という驚異的な貯金はありませんが、防御率2.71は過去最高成績です。
1億の大台近くアップするでしょう。

佐藤 輝明

・2021年の年俸:1,600万円
・2022年の年俸予想:5500万~6500万(3900万~4900万増)⇒???

オープン戦で12球団トップのホームラン数を記録するとシーズンに入っても桁外れの飛距離。
前半戦に阪神が1位で折り返したのは間違いなく佐藤選手の活躍あってのこと。

データが回って後半は極端に苦しみましたが、本拠地が広い甲子園でルーキーながら24本塁打は規格外の成績です。
相手球団から同じ配球でやられすぎたのでストライク、ボールの見極めがよくなれば将来的に40~50本塁打も期待できる打者。

軽く年俸は5000万以上いきそうな気はします。

中野 拓夢

・2021年の年俸:800万円
・2022年の年俸予想:3500万~4000万(2700万~3200万増)⇒???

ドラフト6位から盗塁王のタイトルまで獲得。

守備面ではショートのエラー数はリーグワーストですが、それ以上に奇跡的なファインプレーで何度もチームを救ってることも事実。
守備範囲の広さに強肩持ちなので、近い将来必ずゴールデングラブ賞をとれる選手だと思ってます。

入団前から期待値は高い選手でしたが、見事な活躍で来季はさらなる飛躍に期待したいです。

タイトルも獲ってるわけですから、年俸は800万から大幅アップも間違いないでしょう。

伊藤 将司

・2021年の年俸:1,300万円
・2022年の年俸予想:4000万~4500万(2700万~3200万増)⇒???

ルーキながら見事2ケタ勝利。

10勝7敗に防御率2.44ということで、乱調したのは2試合程度ではないでしょうか。

大半試合を作れたこと、ローテを守り抜いたことが大きな評価ポイントとなるでしょう。
個人的には終盤の東京ドーム巨人戦で西投手が早々に緊急降板した試合で中継ぎ登板して完璧な内容で流れを渡さなかったところ。
ここがほんとに評価ポイントだと思います。

新人王候補のレベルまで達しているのは事実なので、同じルーキーの佐藤輝、中野に引き続き大幅アップは濃厚。

大山 悠輔

・2021年の年俸:1億円
・2022年の年俸予想:1.1億~1.2億(1000万~2000万増)⇒???

開幕は4番で迎えますが、スランプや怪我など、今シーズンも苦しんだ大山選手。
結果的に2年連続の20本塁打以上ですし、終盤に関しては劇的なサヨナラ弾もあったりと記憶に残った打席も多かったように思えます。

ただ、得点圏打率.205はリーグワースト3なので、4番としては物足りないシーズンだったでしょう。
打順降格しても、結局大山選手にチャンスで回ってくるので現状阪神の4番は大山選手だけなのかなと思いました。

1億という年俸を考えたら得点圏打率は改善してほしいですけど、増額はするでしょう。

梅野 隆太郎

・2021年の年俸:1.1億
・2022年の年俸予想:1.2億~1.3億(1000万~2000万増)⇒???

梅野選手の前半戦の大活躍がなければ、ギリギリまで優勝争いできなかったかもしれません。
ただ、後半の打撃は超スランプとリードも単調で打ち込まれる場面の印象が強すぎます。

130試合出場はリーグ1位、得点圏打率.321はリーグトップクラス、OPS.603はリーグワースト。

FAから残留であればアップするでしょうけど、波の激しい数字を球団側がどう判断するかですね。

坂本 誠志郎※更改済※

・2021年の年俸:1,700万円
・2022年の年俸予想:3000万~3100万(1300万~1400万増)⇒2200万円(500万増)

シーズン終盤に関しては完全に正捕手となった坂本 誠志郎選手。

1シーズン試合に出場したわけじゃないので未知なところもありますが、打撃もそこまで悪くもなく配球面に関しては梅野選手よりも信頼度は高いはず。
この終盤の活躍から2022年の正捕手争いが非常に楽しみになりました。

プロ野球は終盤に活躍した選手がどうしてもピックアップされてますが、1シーズン通して坂本 誠志郎選手を見てみたいと思ったファンは多いのではないでしょうか。

岩崎 優

・2021年の年俸:9,500万円
・2022年の年俸予想:1.4億~1.5億(5000万~6000万増)⇒???

今シーズンも安定感抜群の活躍を見せてくれた岩崎投手。

一時期打ち込まれたときもあって防御率は前年よりもよくありませんが、8回岩崎投手で打たれたら仕方がないほどの信頼度です。

東京五輪でも大事な場面で起用されるなど、日本屈指のセットアッパーとして今後もフル回転期待したいですね。

スアレス投手がメジャーいった場合、もしかするとクローザーに配置転換になるかもですね。2020年オフにサンテレビの「熱血タイガース党」に出演してたときはクローザーに対して本人は前向でしたので。
代わりがいないですし、5000万~6000万増は期待できるのではないでしょうか。

馬場 皐輔

・2021年の年俸:2,100万円
・2022年の年俸予想:3000万~3100万(900万~1000万増)⇒???

今季は主にビハインドでの登板が多かった馬場投手。

ビハインドから中継ぎが崩れるケースが目立ちましたが、馬場投手に関しては反撃につながる流れを作れた試合が多かった印象です。

実際今季の負け数はありません。
本人は納得のいくシーズンじゃないと思いますが、こういった複数イニングから流れを作れる中継ぎは貴重です。

微増になるかもしれませんが、1000万近く増は期待できそうです。

小林 慶祐※更改済※

・2021年の年俸:1,300万円
・2022年の年俸予想:1800万~2000万(500万~700万増)⇒1800万円(500万増)

捻挫で長期離脱して勿体ないシーズンとなりました。

前半だけみたら勝ちパターンでもいけそうな雰囲気があっただけに悔しいシーズンだったでしょう。

同点の段階で9回打ち切りではなく12回まであった方が小林投手のようなタイプは活かせそうな気はします。

ボールの勢いは勝ちパターンでも使いたくなると思うので来季に期待です。

熊谷 敬宥※更改済※

・2021年の年俸:1,000万円
・2022年の年俸予想:1200万~1300万(200万~300万増)⇒1300万円(300万増)

主に代走要員として前半戦は存在感を出すことができました。

73試合出場ですが、課題の打撃は改善されずヒットがないシーズンでもあったので、今後の課題ですね。

とはいえ、守備要員としても欠かせない選手に近づいてますし、自身キャリアハイのシーズンといってもいいでしょう。

糸原 健斗

・2021年の年俸:5,500万円
・2022年の年俸予想:7500万~8500万(2000万~3000万増)⇒???

不動の2番として開幕時から絶好調。
途中下肢のコンディショニング不良で離脱しましたけど、打撃に関しては代えのきかない選手。

早打ちが多い阪神打線にこういった選手は貴重ですね。

ただ、守備に関しては併殺崩れが多く、記録にならないエラーがどうしても目立ってしまいます。脚力的にセカンドの守備は厳しい声もありますが、チームのバランスを考えたら糸原選手がセカンドにいることがベスト。

去年は63試合止まりで500万ダウンしていますが、今シーズンは125試合出場に打率.286、出塁率.347なのでアップは間違いないでしょう。

及川 雅貴

・2021年の年俸:600万円
・2022年の年俸予想:1800万~2000万(約3倍増)⇒???

左腕で150キロを超えるストレート。

主に勝ちパターンの起用で39試合登板。

高校時代からストレートに評判がありましたが、高卒2年目で一気にストレートに力が増した印象があります。

終盤の大事な試合で打たれるシーンは目立ちましたが、高卒2年目で勝ちパターンの7回として起用されることが多かったので責める人はいないはず。

同期の西純矢投手とともに来季は先発に君臨してほしいところ。
年俸大幅アップは間違いないでしょう。

島田 海吏※更改済※

・2021年の年俸:900万円
・2022年の年俸予想:2000万(1100万増)⇒1350万円(450万増)

ファームで結果を残して終盤野手の中でもっとも存在感のあった1人ですね。
1シーズン活躍したわけじゃありませんが、終盤でたきた選手は印象が良いのも事実。

厳しい外野手争いは続きますが、試合数、安打数、盗塁数、は過去最高。
年俸は900万なので倍増になってもおかしくはないと思います。

植田 海※更改済※

・2021年の年俸:1,650万円
・2022年の年俸予想:1750万(100万増)⇒1750万(100万増)

絶対的代走要因の植田海選手。

序盤の代走要因は熊谷選手が起用されることが多かったですが、緊迫した場面で走って成功するのが植田選手のストロングポイント。

今年は11回走って10回成功という盗塁成功率の高さもお見事。

他でアピールポイントができてないのが気になりますが、脚力のある選手が多い阪神の中でも盗塁に関してはずば抜けている印象があるので、今回も微量にアップは期待できるでしょう。

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【2022年版】阪神の契約更改による年俸を予想【減額組7選】

減額になりそうな選手はこちら。

藤浪 晋太郎

・2021年の年俸:6,000万円
・2022年の年俸予想:5700万~5500万(300万~500万減)⇒???

今シーズンは自身初となる開幕投手を務めました。
例年のように右打者へのボールが抜けなくなったので期待されましたが、安定力に精彩を欠いで結果的に1軍2軍を行き来するシーズンとなりました。

近年は先発、中継ぎ両方試されますが、個人的には先発として復活を期待しています。

現在年俸6,000万円なので減俸は濃厚でしょうか。

糸井 嘉男

・2021年の年俸:1億8500万
・2022年の年俸予想:1億2000万~1億3000万(5000万~6000万減)⇒???

オープン戦から佐藤選手の台頭もあって今シーズンから主に代打要員として出場。

何試合か糸井選手の活躍で勝利した試合もありましたが、代打要員で年俸1億8500万は高すぎます。

年齢的に引退も囁かれますが、シーズン中に去就の話がなかったので去年に引き続き大幅減俸で2022シーズンを迎えることになりそう。

体はまだ若いのでチーム状況によっては2022シーズンもちらほらスタメンはありそうですね。

減額制限40%ぎりぎりまではいかなくても大幅ダウンは仕方ないですね。

陽川 尚将※更改済※

・2021年の年俸:2,400万円
・2022年の年俸予想:2000万~2100万(300万~400万減)⇒2050万(350万減)

シーズン通して出場するのは厳しいですけど、貴重な右の大砲。

今シーズンはファームの時期が長すぎました。
後半戦一度上がってきましたが、何もできずに再度ファーム行き。

出場数も去年の77試合から41試合と激減といいことから、減額は濃厚でしょう。

岩貞 祐太

・2021年の年俸:4,700万円
・2022年の年俸予想:4300万~4200万(400万~500万減)⇒???

投手キャプテン、勝ちパターンの中継ぎとして期待された岩貞投手。
負け数はありませんが、大事な場面で打ち込まれた印象の方が強かったですね。
力で抑え込むタイプですが、コントロールが良いわけではないので、先発向きなのかなという印象にも見えます。

去年のように中継ぎはうまく機能しなかったので、減額は濃厚。
来季は先発、中継ぎどちらにしも完全にポジションを奪い取る立場になったことは事実でしょう。

小幡 竜平※更改済※

・2021年の年俸:1,100万円
・2022年の年俸予想:1000万(100万減)⇒1100万円(現状維持)

ルーキー中野選手のブレイクで1軍に上がる機会も少なかった小幡選手。

まだ高卒3年目の野手ですが、ファームでは打率.287、盗塁14ということで状態は悪くありません。

同学年の中日根尾選手は来季からスタメンの可能性も高いだけに、小幡選手もスタメン出場数を増やしていきたいところ。

現状ショートは中野選手がレギュラーなので、セカンドで勝負しても面白そうです。
年俸1100万からわずかにダウンしそうな気はします。

江越 大賀※更改済※

・2021年の年俸:1300万円
・2022年の年俸予想:1200万(100万減)⇒1000万(200万減)

近年は代走・守備要因として起用されてる江越選手。

今シーズンは3打席のみでしたが、2年連続で打率.000は厳しい現実です。本来のアピールポイントは打撃なのでもっと打席数を増やしいほしいところですが、阪神の外野の競争率をみたら仕方ないところもあります。

最後の最後で1軍に昇格しましたが、遅すぎましたので来季は今年と同じくまずは開幕1軍は勝ち取りたいところ。

現在年俸が1300万円ですが、現状維持というわけにはいかないでしょう。

北條 史也※更改済※

・2021年の年俸:2,200万円
・2022年の年俸予想:2000万(200万減)⇒1900万(300万減)

本来なら常に1軍にいてほしい北條選手。

今季は自身2度目の脱臼で終わりましたが、左腕キラーとして欠かせない選手なので来季の開幕1軍までに万全な状態にしてほしいところ。

セカンドはまだ勝負できるはずなので、来季に期待したいです。

2年連続のダウン提示は間違いないでしょう。

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【2022年版】阪神の契約更改による年俸を予想【現状維持組3選手】

現状維持っぽい選手はこちら。

高橋 遥人

・2021年の年俸:2,900万円
・2022年の年俸予想:2,900万円(現状維持)⇒???

ボールだけ見れば12球団トップクラスの高橋 遥人投手。

毎年1シーズン通した活躍を期待されてますが、左肩のコンディション不良など怪我に弱いのが弱点。今年もキャンプで右脇腹を痛めて復帰が9月になりました。

人を褒めない張本勲氏も絶賛するほどの投球内容なので、来季こそローテを守ってほしいところ。

投げたら絶対に打たれないという信頼感は誰よりもありますが、出遅れすぎました。
現在の年俸が2,900万円に対して7試合登板、4勝2敗という成績だけみたら球団側としては不満足でしょう。

CSの活躍から日本シリーズに出場した場合は変わってくるかもですが、どういった評価になるのか注目です。

原口 文仁

・2021年の年俸:
・2022年の年俸予想:2,800万円(現状維持)⇒???

例年のような代打の存在感はなかった2021シーズン。

とくに終盤で状態が落ちたのが印象を悪くしており、今シーズンだけでいうなら糸井選手に切り札を奪われた感じがします。

代打安打数の球団記録をもっているだけに来季の挽回に期待。

榮枝選手のレベルが上がってるだけに、今後の原口選手の捕手登録としてはカウントされるのかも注目。

木浪 聖也※更改済※

・2021年の年俸:3,000万円
・2022年の年俸予想:3,000万円(現状維持)⇒2600万円(400万減)

ルーキーの中野選手にショートのレギューラーを奪われ悔しいシーズンとなった木浪選手。

ファームに落ちても腐らず上がって終盤には存在感をアピールしたところが立派ですね。

木浪選手はユーティリティタイプでもあるので、サード、セカンド、ファーストと守備要員としても使い勝手の良い選手なので、ベンチとしては有り難いでしょう。

試合出場数は去年と同じですが、スタメン出場が激減していることから現在3,000万円の年俸からアップは考え難いです。

まとめ

以上、2022年に向けて阪神の契約更改による増額、減額、現状維持にわけての年俸を予想してみました。

今回はなんと言っても佐藤輝、中野、伊藤の3人のルーキーですね。
それぞれ大幅にアップすると思いますが、近本選手は億は軽く超えるでしょうし、青柳投手と秋山投手も大台に乗るかもしれませんね。

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