阪神戦力外予想2017-2018!通告候補は誰?引退選手についても

阪神戦力外2017-2018

2017シーズンの阪神は優勝争い出来たかといえば微妙な感じではありますが、

戦力外通告も同時にやってきます。

金本監督の構想をメインとしてチーム改革が進む阪神。

それまではベテランと外国人選手に頼った編成でなんとかAクラスをキープしてきたものの優勝からは遠ざかり、ドラフトで指名した若手選手を徹底的に鍛えてきた広島カープが2016年に優勝。阪神タイガースも若手選手の育成、起用という原点回帰に向かおうとしています。

そうなるとどうしても戦力外選手が出てきてしまうのも仕方がないところ。

そんな阪神タイガースの戦力外選手を予想しながら引退選手についてもみていきましょう

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安藤優也

安藤優也・戦力外

2017シーズンで引退表明!

2001年にトヨタ自動車から自由獲得枠で入団した安藤投手は、入団2年目の2003年、星野監督時代にリリーフとして活躍して頭角を現すと、2005年からは先発に転向、3度の開幕投手を勤めるなど2010年頃までは先発の柱として活躍しました。その後肩のケガの影響などで1軍登板がほとんどない状態が続き、一時は引退もささやかれましたが、2013年にリリーフとして復活。

そこからの4年間はすべて50試合以上登板を果たし、手薄なブルペンを支えました。

安藤投手の持ち味はなんといっても精密なコントロールで、逆球が少なく捕手の構えたところに正確に投球されることです。

アウトコース低めに色々な球種を集められ、ストライクゾーンを出し入れする技術は当時の捕手の矢野(現バッテリー兼作戦コーチ)に「リードしていて楽しい投手」と云わせましね。

温厚でおだやかな性格ですが、意気に感じて投げるタイプで、2013年にリリーフに再転向してからは故障歴や年齢から来る周囲の心配をよそに、福原とともにブルペンを支え続け存在感を示しました。

福原コーチの引退セレモニーのときのように、涙する選手も多いのではないでしょうか。

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2017シーズンで引退決定

高宮和也

高宮和也・戦力外

2005年、大社ドラフト希望枠で横浜ベイスターズに入団。

希望枠入団の期待には応えられず横浜で結果が残せないまま、2010年にトレードでオリックスへ移籍。

オリックスでも目立った結果が残せず1、2軍を往復する状態が続いていました。

阪神タイガースへは2013年、FA移籍した平野(現阪神打撃コーチ)の人的補償で移籍。

当時阪神のGMであった故中村勝広氏による指名で阪神に移籍することになりましたが、その理由を2005年ドラフトで岩田とどちらにしようか迷ったほどの投手であったからと説明していました。

移籍後1年はほとんど1軍に呼ばれることがありませんでしたが、2014年、特にクライマックスシリーズにおいてスライダーを武器に巨人の阿部を三打数無安打2三振に封じて脚光を浴び、翌2015年は初の50試合以上登板を果たしました。

2016年は打ちこまれることも目出ち、高橋の中日からの移籍、2017年は岩崎のリリーフへの配置転換などによって出番を失い1軍登板がありません。年齢的にもこのまま引退になる可能性が高いでしょうね。

2017シーズンで戦力外決定

キャンベル

キャンベル・戦力外

2016年に退団したヘイグの後釜として獲得

メジャーで196試合の出場経験があり、2015年にはメッツのスターであるデイビッドライトの代役を任されていたこともある実績のある選手で、前年のマイナーで3割をマークしているなど期待されましたが、来日後のキャンプで手首を故障。

新外国人選手にとって日本の投手に慣れるための大切な期間であるオープン戦の打席数が確保できず、波に乗り切れないまま開幕を迎えることになってしまいました。

4月後半になってようやく1軍に呼ばれるものの、選球眼は悪くないもののあまり積極的でなくパワーの感じられないバッティングが続き、外国人選手として現場から求められたパワーや迫力という面でニーズに応えることができなかったという印象です。

6月に登録を抹消されて以来1軍に呼ばれることもなく、このまま退団となる可能性が高いでしょう。

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今成亮太

 今成亮太・戦力外

2005年ドラフト4位で日本ハムに入団。

阪神タイガースへは2013年若竹とのトレードで入団しました。

元来捕手不足をカバーするための交換トレードでしたが、捕手としての評価は思いの他低く、マスクをかぶる機会は少なかったものの、バットコントロールと打撃技術には高い評価を与えられていましたね。

高代コーチのすすめで三塁手に転向すると2014年は114試合に出場。

初挑戦とは思えない安定した三塁守備と巧みな打撃技術で、阪神の穴であった三塁のポジションで最もレギュラーに近いと思われる位置まで到達しましたが、ケガの影響などで2015年、2016年は思うように成績を伸ばすことができませんでした。

2017年は鳥谷の復活や、大山の台頭などによって1軍での出場機会もなく、ファームで目立った成績を残すこともできていないため戦力外になる可能性が高いでしょうね。

新井良太

新井良太・戦力外

2005年、ドラフト4位で駒沢大より中日に入団。

恵まれた体躯を生かした長打力は落合監督からも一定の評価を受けていましたが、一向に向上しない打撃技術とメンタル面の弱さから期待された結果を残すことができていませんでした。

2010年、水田との交換トレードで阪神に移籍しましたが、二遊間が弱いわけではなかった中日へのこのトレードは新井への「温情トレード」ではないかと揶揄されました。

兄貴浩と金本氏がいる阪神で、徐々に頭角を現し2013年にはオープン戦で結果を残して開幕4番を勝ち取りました。ところが兄貴浩も悩んだ「阪神の4番」というプレッシャーに打ち勝つことはできずレギュラーに定着することができませんでした。

徐々に出場機会を失い、代打での起用が主になっていきます。

兄貴浩と並んで長打力はピカイチで、マスクが良く、さわやかな受け答え、打った後の派手なバット投げなどでチーム有数の人気選手にはなりますが、成績が伴わず、人気と成績の狭間で迷走を続けます。

2015年、2016年と連続で打率1割台に終わり、背水の陣で迎えた2017年も鳥谷の復活や、中谷、大山の台頭などで出場機会を失っています。

チーム構想上も来季の役割を見出すことも難しいでしょう。

指折りの人気選手のため、球団はフロント職員として引退勧奨する可能性もありますが、本人が現役を希望した場合は、古巣の中日などに獲得の噂がありますね。

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2017シーズンで引退決定

緒方凌介

緒方凌介・戦力外

PL学園から東洋大学という先輩である今岡も歩んだエリートコースを歩み、2012年ドラフト6位で入団。

大学4年時に故障していたため指名を見送った球団が多かったところを阪神が6位で強行指名にこぎつけました。俊足で強肩、ツボにはまれば長打もある打撃は、今岡以上の攻撃的1番打者へ育ってくれる期待を抱かせましたが、現実は厳しく、1軍、2軍を行き来する状態が続きます。

2015年は膝を手術したことによって2軍での出場もなく、復活を期した2016年も何度か呼ばれた1軍で結果を残すことができませんでした。

足、肩、打撃など平均的なレベルは高い選手でしたが、器用貧乏な印象が強く特徴をアピールすることができずに高山、中谷、中堅の俊介などによる外野手のポジション争いから脱落してしまった印象は否めません。

2017年は2軍で結果も残っていないため、このまま戦力外になる可能性が高いですね。

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小豆畑眞也

小豆畑眞也・戦力外

2012年ドラフト4位で西濃運輸より入団。

強肩が売りのどちらかといえば守備型の捕手でしたが、ノンプロからのプロ入りということもあり1年目の1軍キャンプに抜擢。

2016年まで4シーズンで1軍出場はなし。捕手登録の多い阪神ではあるものの1軍でのチャンスももらえない状況が続いています。

守備力を期待されての入団ですが、打撃があまりにも貧弱なためとキャッチングの技術不足などもあり、現在所属の捕手で唯一の一軍出場なしの捕手になっています。

2軍の試合数をこなすためという目的もあり比較的戦力外になりにくいと言われる捕手ですが、ノンプロ入団の5年目ということもありさすがにもう厳しいという声が多いようですね。

実績的にはこのまま引退になってもおかしくはないでしょう

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狩野恵輔

狩野恵輔・戦力外

2000年、ドラフト3位で入団。阪神一筋の生え抜きの苦労人の選手会長。

1軍で初安打を放ったのは入団後7年目の2007年、当時の阪神は矢野(現バッテリー兼作戦コーチ)が正捕手に君臨しており、他捕手がチャンスをもらうことは少なかった時代でした。

その矢野がひじの故障で戦列を離れた2009年に捕手として127試合に出場、打率262の成績を残して正捕手の座をつかんだかに思われました。

しかし球団は同年オフにメジャーから城島健司を補強、出場機会を失います。2011年頃から持病の椎間板ヘルニアが悪化、2012年に育成契約選手に。

このまま引退かと思われましたが、2013年に再び支配下選手登録を勝ち取ると、勝負強い打撃で代打の切り札として見事復活。捕手としては足も速かったことから腰の負担を考慮して外野手に転向するなど紆余曲折の選手人生を歩んできましたが、2017年は2軍でも結果が残せなくなっていました。

若手への切り替えが進むチームでポジションを獲得できる可能性は少なく、幾度のピンチを乗り越えてきた不屈の苦労人も戦力外となった場合よ引退になる可能性が高いでしょう。

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2017シーズンで引退決定

田面巧二郎

田面巧二郎・戦力外

2012年 ドラフト3位でJFE東日本から入団。

球威を期待されての入団ではあったものの2軍登板で四死球を連発するほどの制球難を露呈。

入団後2年で1軍登板がなかったことから2014年、2015年は育成選手として契約していました。

2016年に支配下登録となり1軍登板を果たしますがそこで結果が残せなかったため、事実上1軍選手としてのチャンスは失った形になってしいましたね。

ドラフト3位の選手が育成になり、契約を更新されるということも事例としては少ないため、その球威に期待が大きかったようですが、2017年は1軍登板もなく2軍でも結果が残っていないためそろそろ潮時でしょうね。

山本翔也

山本翔也・戦力外

2013年ドラフト5位で王子製紙より入団。

入団以来3年間で通算の1軍登板が15試合とノンプロ出身の投手としては非常に厳しいと言わざるを得ない状況です。

左の強打者の多いプロ野球では常に左のショートリリーフやワンポイントの需要は多いのですが、左のサイドスローに近いスリークォーターというフォームでありながら左打者に嫌な印象を持たれているとは言い難くそのポジションを掴みきれていない印象です。

元より球威のある投手ではないため、特徴的な変化球がない今の状況では、ドラフトによって入ってくる投手との争いには勝ち残れない可能性が高く戦力外となる可能性は高いですね。

メンデス

メンデス・戦力外

2017年の新外国人投手。

外国人枠の関係からシーズンに入って長らく1軍での登板機会を与えられずにいましたが、メッセンジャーの骨折、離脱によってめぐってきたチャンスで登板。

190cmの長身から150kmを超えるストレートを投げ込む球威が最大の武器ですが、身体の大きさやボールのスピードから来る威圧感の割には簡単に弾き返される場面も多く特徴を生かし切れていない印象ですね。

開きの早いフォームのためタイミングを取りやすく、使える変化球がスライダーのみのため投球の幅も広くはなく、スペックから期待される結果を残すのは難しい投手のようです。

ドラフトや新外国人選手との兼ね合いになる可能性が高いですが、積極的に契約を更新しようという動きになる可能性は低く戦力外になる可能性は高いでしょう。

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柳瀬明宏

柳瀬明宏・戦力外

2016年オフにソフトバンクを戦力外になったところを、ブルペン強化を目指す阪神が獲得。

ソフトバンク時代からの球威は健在で経験も豊富なため福原が抜けた穴を埋めてくれる存在にと期待は大きかったです。

開幕から阪神はブルぺンのリリーフ陣が思いのほか好調に機能して桑原の台頭などもありなかなかチャンスが巡ってきませんでした。

2軍ではさすがの実績を残していて、やっとめぐってきたチャンスで大炎上。続く登板機会でも再び炎上。

2試合で3被弾自責点8という散々な結果に終わっています。

入団の経緯や年齢などからこれ以上のチャンスがある可能性は低く、戦力外となるでしょうね。

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榎田大樹

榎田大樹・戦力外

2010年、東京ガスからドラフト1位で入団。

角度のあるストレートと切れ味鋭いスライダーで1年目の2011年シーズンから大車輪の活躍。

2年目のシーズンでひじを痛めたことで転機が訪れます。

手術後、2013年シーズンからはひじの負担を考慮して先発に転向しますが、1年目のボールの勢いを取り戻すことができず、変化球でかわす苦しいピッチングが続きました。

2015年まで毎年防御率も悪化してゆき、2016年シーズンまで1年目の防御率を上回れずにいます。

榎田投手の一番の魅力は体を折り曲げぎみのフォームからくる角度のあるストレートと手元で曲がるスライダーですが、故障のあとはそのボールが取り戻せずにいる印象です。

あれほど三振を奪えていたスライダーは曲りが大きく打者手前から曲がるようになったため対応されてしまいピッチングを苦しくしていますね。

2017年の1軍登板でもボールの威力は全盛期には程遠く、需要のある左投手とはいえ年齢的にもそろそろ潮時の可能性が高いでしょう。

良いときのイメージが今でも強いので、個人的にはまだまだ頑張ってほしいです。

CHECK!榎田大樹(阪神)のオリックス・人的補償候補の真実は?年俸も調査! 

ロジャース

ロジャース・戦力外

2017年、得点力不足を補うためにシーズン途中で獲得した外国人内野手。

来日して調整も早々に1軍登録され、最初の数試合で大活躍を見せ、大きな期待を抱かせましたね。

身体は大きいもののバッティングはボールを見極め、コンパクトなスイングでバットをボールにぶつけていくというタイプのために大崩れはありませんが、迫力不足は否めません。

特に日本の投手の対角線の攻めに苦しみ、バットが出ていたアウトコースのストライクボールにも手が出ないようになっていき、成績を落としていきます。

糸井の復帰と大山の成長とともに出場機会がなくなりついに2軍落ち。

チームのニーズはやはり長打力のあるパワーヒッターでそのニーズには合致しているとは言い難いため今シーズン限りとなる可能性は高いでしょうね。

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まとめ

阪神タイガースのドラフト指名は例年5~6人、FAや戦力外などから獲得する選手が2人として7~8人は戦力外になる選手が出てきます。

またプロ野球全体の傾向ともいえますが、選手の見切りは早くなっており、大学社会人出身選手などは入団から3年から4年が勝負になってきていますね。

今回は安藤や新井、今成、狩野など功労者や人気選手も含まれており大きな動きを見せるシーズンオフになりそうですね。

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