2018年ドラフト5位で阪神タイガースへ入団した川原陸選手。
阪神能見投手に憧れ、その投球スタイルは能見投手に引けを取らない実力の投手で、高卒ルーキーということあり、将来が楽しみな選手となっています。
今回はそんな川原選手の彼女や家族構成を調査し、出身中学や現在の球速、球種と、多岐に渡って書いていきたいと思います。
川原陸の彼女は?好きなタイプは永野芽郁?
阪神という人気球団に入団し、注目されている川原選手ですが、そうなると気になるのが彼女の存在。
何でも、川原選手の好きなタイプが、タレントの永野芽郁さんという噂もあるので、彼女の存在と合わせてチェックしてみました。
まず彼女の存在ですが、Instagramやtwitterなどには情報が無く、高卒ルーキーということもあり、今は居ない可能性が高いと思います。
もちろん川原選手もイマドキの若者なんで、公になっていないだけで、彼女の存在はあるかも知れませんが、今はプロ1年目の大事な時期なので、野球のことだけで精一杯ではないでしょうかね?
そして川原選手の好きなタイプが永野芽郁さん?って噂なんですが、その話は本当のようです。
2017年に放送された「僕たちがやりました」というドラマを見て、永野芽郁さんの大ファンになったようで、「
すごくかわいかったですね!!」
と本人が語っていました。
こういった女優さんとの出会いは関東の球団ならありますが、関西の球団なので難しいかもしれませんね。
ただ、川原選手が通っていた創成館高野球部の一個上の先輩に俳優の岡田健史さんがいて、2018年に放送された「中学生日記」で、有村架純さんと恋人役で共演していたんですよね。
当時は、寮で3年生みんなで見ていたと言っていて
「みんなテレビの前で叫んでいます(笑)。うらやましいです」
と本音を漏らしていました。
そして、岡田健史さんはキャッチャーをやっていて、ブルペンなどで川原選手の球を受けてもらっていたようなので、当時のよしみで、そちらの繋がりで永野芽郁さんと会えるかも知れませんね!
家族構成
俳優の岡田健史さんと創成館高野球部で共に汗を流していた川原選手。
そんな川原選手の家族構成をチェックしていきましょう。
まずは家族構成ですが、川原選手が小学5年生の頃に両親が離婚をしたそうです。
なので、家族構成は
母・えりかさん
兄・豊さん
川原陸選手
妹2人
の5人家族だそうです。
川原選手が野球を始めたのが小学1年生の頃からで、元々野球をやっていた父の影響で始めました。
両親が離婚してからは、母のえりかさんが
「父親代わりに私がならないといけない」
と、自宅の敷地内にティー打撃用のネットを設置し、トス役を買ってで、野球は素人だが、息子のためにボールを上げ続けたようです。
そんな母えりかさんに川原選手は
「「今度は(家族に)、甲子園で勝っている姿を見てもらいたいです」
と語っていて、女手一つで育ててもらった母への感謝は相当なものがあるでしょうね。
出身中学はどこ?
まず川原陸選手の出身中学は長崎県の三川中学校です。
学校のクラブには入らず、長崎北リトルシニアに所属していました。
このリトルシニアっていうのが、中学硬式野球界ではボーイズリーグと双璧をなす野球団体で、数年前まではボーイズリーグ出身のプロ野球選手が多く見受けられましたが、2018年ドラフトではボーイズリーグ出身31名、リトルシニア出身29名と、年々増えてきています。
そのクラブチームで中学3年生の時に、投手兼野手として日本代表に選出され、背番号はなんと「18」を背負い、全米選手権に出場しています。
日本代表に選出された時、あまりにも予想外だったことから、母えりかさんが「本当に、陸でいいんですか?」と、当時の長崎北リトルシニアの監督に言っていたみたいなんですが、それでもえりかさんは相当喜んでくれたようです。
そして、それを見た川原選手も嬉しさ倍増だったようで、2人の関係性がよく伺える光景ですよね。
球速と球種
ここからは現在の川原選手の球速と球種について書いていきたいと思います。
まず球速ですが、最速141キロで、球種は、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ、ストレートのキレと、スライダーで勝負するタイプのピッチャーです。
元中日のレジェンド岩瀬投手の公演を聞いた川原選手が
「プロで戦う武器が、まだ自分にはないので…。球種だったり、球速だったり、自分の武器を見つけて、息の長い選手になりたい」
と言っていて、自分自身でも、プロ入り後の課題は分かっているようでした。
そしてこちらが川原選手のピッチング動画。
一つ目の動画ですが、キレが良いときのストレートとスライダーは抜群で、バッターも手も足もでないといった感じですよね〜。
ただ、二つ目の動画を見てみると、まだまだ調子の浮き沈みの波が大きく、コントロールもバラつくことが多く見受けられるので、その辺りが今後の課題だと思います。
それでも高卒ルーキーということを考えれば、伸びしろは沢山あると思いますし、焦らずにじっくり育って、大きな投手になってもらいたいものですよね。
Twitterや2chでの評判
将来の左腕エース候補の川原選手ですが、twitterや2chでの評判はどういったものなのか?調べてみました。
3: 代打名無し@実況は野球ch板で
2019/01/14(月) 17:18:55.95 ID:Vy5QsejKp.net [1/1] AAS
今年は兎にも角にも左腕やろ
高橋遙、呂、川原とロマンタイプの左腕はいるけど、実戦型のリリーバーは欲しいとこ
あとは打撃の良い高校生欲しいわ一位 及川として、外れ石川
あとは河野やら黒川やら欲しい
川原選手はロマンタイプと評されていて、即戦力と言うよりは、数年かけて育成し、将来的に活躍してくれれば、と言った評価のようですね。
他にも、twitterではこういった評判が載っていました。
川原陸めちゃ打撃いいですよ。左投左打特有の押し手の押し込みもあるし。5位で野手転向させてくれるか微妙ですけど、もし投手で花開かなくて捨てられたらマジ勿体ないです😰
— ARA (@arai_san_28) 2019年1月14日
上記でも書いたように、川原選手は中学時代からバッティングが良く、日本代表に選出された時も外野手兼投手ですし、高校時代も2年の春まで外野手だったので、もしかすると二刀流も夢ではないのかも知れませんね。
どっちにしろ投手歴も浅いことから、伸びしろは普通の選手より秘めていると思います。
まとめ
ここまで2018年ドラフト5位の川原陸選手について色々と書いてきましたがどうでしたか?
川原選手は4人兄弟の次男で、小学5年生の頃から母に女手一つで育ててもらいプロ野球入りを果たし、親孝行の意味でもプロ野球界で長く活躍してほしいものです。
もちろん本業の野球の方でも、長身左腕で伸びしろは沢山あると思うので、これからの川原選手の活躍に期待しましょう。
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