プロ1年目から正捕手として期待された梅野隆太郎選手

安芸の秋季キャンプでは2017年のシーズンに向けて正捕手の座を賭けた争いが激化していますが、現時点で一歩リードしているのは梅野隆太郎選手だと矢野コーチもコメントしていますね。

プロ入り4年目、一つ目のターニングポイントが近づいている梅野選手、果たして正捕手争いを生き残れるのでしょうか。またその為にはどこを強化していくべきなのでしょうか。

てなわけで梅野選手の評価や阪神の正捕手争いの現状、そしてイケメンと噂のお父さんと弟さん、さらには彼女・結婚の情報まで一気迫っていきます～！

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梅野隆太郎(阪神)の評価は？原口や坂本との正捕手争いも！

2013年のドラフト4位で入団した梅野選手、背番号は「44」でバースの背番号を貰ったということで首脳陣の期待がうかがえるものでしたね。

プロ入り一年目の2014年は開幕一軍でスタートし92試合に出場。打率こそ.197でしたがホームラン7本を含む長打率.349と打撃でアピール

しかも捕手としての出場試合数が規定試合数に達した選手でただ1人パスボール0でシーズンを終了するという記録を立て正捕手の座に一番近いのではと言われるほどの高評価でした。

久々に当たりのドラフト選手だった！と喜んだファンの方も多かったのではないでしょうか。

これは誰もが矢野コーチ以来の阪神の正捕手誕生！と思ったのではないでしょうか。

しかし翌2015年は開幕スタメンマスクになるもののアピールポイントである打撃が絶不調。

更にはリードの甘さが露呈してしまうなどして初めての二軍落ちを経験しました。

リード面に関しては投手との相性や一軍での経験という意味でしょうがない部分もあるのかもしれませんが、打撃をみると一軍の公式戦で56試合出場、打率.239、4本のホームランと期待されたほどの働きとはいえなかったシーズンでした。

当時の梅野選手のコメントです

「（減俸は）くやしいけれど、それをプレーにぶつけてくれと球団から言われたし、そうします。正捕手を奪い取れるようにやっていきたい。」

と語り、2016年に再起をかけます。

そして迎えた2016年。再起を誓ったシーズンだったにも関わらず、シーズンが終わってみたら過去最低の結果でした。

梅野選手本人もでしょうが、見ているファンとしても残念な結果でしたね。シーズン終了間際になんとか決勝打を打って必死のアピールをしていましたが、通してみると打てる捕手のはずが打てなかった。

この部分が首脳陣にはやはりマイナス評価になったでしょうね。

それと原口選手や坂本選手　が台頭したことが大きな原因となったんでしょう。

打撃に関しては別格の原口選手

肩については坂本選手

梅野選手は打てる捕手で、肩も強いです。リード面を克服できたら総合的に考えて正捕手候補といえるでしょう。

まだまだわかりませんが、原口選手の肩が思わしくないので、坂本選手と梅野選手の捕手争いになっていく可能性が高いといえます。

矢野コーチも「守りの部分ではオレの中では成長は感じている」とシーズン中からコメントしていましたし、このオフはやはり打撃を伸ばす方向でアピールするのが良いのでしょうか。

ただ打てる捕手というだけではまだまだ梅野選手よりも原口選手なので、一年目の記録が示すように固い守備というのも忘れずにアピールして欲しいですね。

今シーズンはなんと7人がマスクを被った阪神の正捕手の座は果たして誰のものになるのか。

攻守ともに評価をあげて2017年の開幕スタメンマスク、そして正捕手の座を手にして欲しいですね。

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梅野隆太郎(阪神)の父がイケメン！画像は？弟もチェック！

「隆太郎をプロ野球選手にして下さい」

この言葉は梅野選手の母・啓子さんの遺言でした。若くして亡くなってしまった啓子さんとの約束を果たすべく、内装業をしながら男手一つで育ててくれた父・義隆さん。

このエピソードはドラフト直後にテレビでも放送されたので有名ですよね。

実は父・義隆さんはとてもイケメンなのです。

若い頃からさぞモテただろうと簡単に想像できてしまいますね。そんな義隆さんは今も再婚はされていないようです。

亡くなった奥様をとても大事にされているんですね。

そしてもう一人のご家族である二つ年下の弟・啓さん

弟・啓さんもお父さん似のイケメンだということがよくわかりますね。

梅野選手のブログにアップされていたわけですが、弟・啓さんは堂々と公開するほどルックスでもあるので梅野選手が活躍したら、テレビ出演などあってもいいかなと。昔の亀山兄弟のように（笑）

どうですか。兄弟ともお父さんとそっくりですよね。ということは、梅野選手はお母さん似･･･。いやいや、中身がお父さん似なんですね。

中身だってイケメンの大事な要素ですよ。男は顔で勝負じゃないですもんね。

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梅野隆太郎(阪神)は彼女や結婚の噂は？

さて、バレンタインには二桁チョコを手にする人気ぶりの梅野選手ですが、現在結婚もしてなければ彼女はいないようです。

今年からTORACO応援隊長に就任したNMB48のメンバーからも応援はされていましたが、すでにアプローチされたりしているのでしょうか。過去には梅野選手が登場曲として使用している「明日も」や「頑張ったっていいんじゃない」を歌っている大原櫻子さんから名指しでエールをもらったりしていましたね。

梅野選手も大原さんのファンのようですし、そのまま彼女に発展したなどという展開があってもおかしくはないですよね。

真面目な梅野選手ですから彼女は正捕手になってからなどという誓いをこっそりたてていても驚きはしませんが、人としての器を広げるような彼女さんならファンも交際を応援できますよね。

結婚報道がいつきてもおかしくはないような気もしますが、どうなんでしょうか？

追記：梅野隆太郎が結婚！

梅野選手が結婚しました！

嫁となる方は一般人女性で、梅野選手と同じ福岡県出身で年齢が梅野選手の2つ上のようですね。

入籍日は3月21日ですが、これは亡くなったお母さんの５０回目の誕生日でもあります。

出会いは梅野選手が大学3年の夏に紹介で知り合ったそうで、その秋にはすでに交際が始まっていたんだとか。

何やら相手の女性はもともと美容師で梅野選手をサポートするために仕事を辞めて「アスリートフードマイスター」の資格まで取得されたそうですよ。

ということは梅野選手は入団してからずっと彼女いたということです（笑）

今回の結婚は梅野選手にとって、正捕手に対する相当な覚悟がみえますね。

プロ１年目に『若手正捕手がきたー』と期待されながら２年目以降苦しんでいますが、原口選手が一塁にコンバートされたことで非常にチャンスといえるでしょう。

横山投手、江越選手なわけですがどちらも年上女房ですが、プロ野球選手の嫁は本当に年上が多い！

色々な意味で頼れて安心感があるんでしょうね。

⇒江越が結婚！嫁は？　 ⇒横山雄哉の嫁は北川景子似の美人

　

まとめ

というわけで、今日は正捕手候補筆頭とも言われる梅野選手に焦点をあててみました。

秋季キャンプでも気をはき矢野コーチからも「梅野がリード」と言わしめている今の調子を維持しつつ、やはり2017年のシーズンは打てる捕手として正捕手の座を射止めて欲しいですね。

２０１６シーズンは完全に原口選手、坂本選手がリードして暫くはポジション争いには参加できないんだろうなと思いましたが、粘り強さがあるんでしょうね。

梅野が2017開幕スタメンっていうことも多いに考えられますね。

プロ1年目の輝きを取り戻すことができるのか注目していきます～！

阪神の正捕手争いはまだまだわかりませんからね。

ガンバレ梅野～！

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