小幡竜平の彼女の噂や兄弟と家族構成をチェック!守備の評価についても

小幡竜平

2018年ドラフト2位で阪神タイガースへ入団した小幡竜平選手。

同じ高卒ショートには、中日に1位入団した根尾選手や、広島に1位入団した小園選手がいて、注目度では引けを取りますが、実力は横一線との噂。

今回はそんな小幡選手に彼女はいるのか?や、兄弟に家族構成。

そして守備は一級品との噂で、守備についての周囲からの評価などをチェックしていくので、是非最後までご覧ください!

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小幡竜平は彼女いる?情報をチェック

高卒ルーキーの小幡竜平選手ですが、今どきの学生生活を送ってきているなら彼女の存在が気になりますよね。

単刀直入に言いますと、今のところ小幡選手に彼女に繋がる情報はありません。

プロに入団したら”彼女”といったキーワードでよく調べられるものですが、SNS関連を見てもそういった噂は一切なかったですね。

今後、大活躍して彼女の情報などがスクープされるほどの選手になって欲しいものです。

阪神はチヤホヤされやすい球団でもあるので、変な報道をキャッチされないようにしたいですね。

今は野球一筋で頑張ってもらいましょう。

兄弟は誰?家族構成も

続いては、小幡選手の兄弟や家族構成を調べていきたいと思います。

まず家族構成ですが、

父・正樹さん
母・能夫子さん
長男・茂陽さん
次男・和弘さん
三男・小幡竜平選手
四男・士郎さん

こちらが小幡選手の家族構成となっているのですが、最近では珍しい男4人兄弟だったようです。

そして、4兄弟全員が野球をやっていて、小幡選手が野球を始めたのも兄2人の影響のようで、特に次男の和弘さんの影響が大きいと言っています。

この和弘さんというのが、小学生の頃に「大分明野北ソフトボールクラブ」に入り、中学ではクラブチームへ、そして高校は延岡学園でショートのポジションを守っていたようです。

その影響を大きく受け、小幡選手も「大分明野北ソフトボールクラブ」へ入り、中学では同じクラブチームへ行き、そして延岡学園へ進学、見事ショートレギュラーの座を獲得しました。

小幡選手本人も

「兄を越えたいという気持ちでずっとやってきたので。ちょっとは越えられたかなと(笑い) 次はプロで活躍できるように頑張りたい」

ちなみに和弘さんは社会人のTDK野球部で2018年までプレーされています。(2019年の活動はわかりません)

と言っているように、兄達への憧れは相当だったようですね。

ちなみに四男の士郎さんも延岡学園野球部に所属していて、将来のプロ野球選手となる為、切磋琢磨しています。

こうして見てみると、小幡家は正に野球一家と言っても過言ではない、野球をするには素晴らしい環境であることが良く分かりますよね。

小幡竜平の守備の評価は?打撃能力も調査!

ここからは小幡竜平選手の本業である野球についてチェックしていきましょう。

小幡選手と言えば守備の評価が高いと噂で、その辺りをチェックし、打撃に関してはどうなのかも調べてみました。

まず、守備についてですが、調べてみるとやはり素晴らしいものを持っているようです。

中でも肩の強さが目を引き、遠投115メートルは、守備職人で有名な広島菊池選手に匹敵する強さなんですね。

阪神の田中秀太スカウトも

「三拍子揃っているけど、特に守備がいい。送球、センスがいい。打つ方もミートする力がある。鳥谷みたいなタイプ」

と、阪神で長年ショートのレギュラーを務めてきた鳥谷選手と比較するほど。

他にもスカウティングに定評がある、広島カープの鞘師智也スカウトも

「ショートを守っている姿にセンスを感じます。強く投げてないのに伸びるスローイング。バッティングも、あの細い体で素晴らしく強い打球を打つ。もうひと回り筋肉がついてきたときの伸びしろを想像すると、楽しみの大きな選手だと思います」

とべた褒めで、小幡選手のポテンシャルの高さを伺える評価となっています。

もしかして守備だけを考えると、ライバルである北條選手や植田選手を凌ぐものがあるかも知れませんね。

阪神大好きYouTuberのマナブ18号さんも解説されています。(1分35秒付近)

ただ、守りだけではレギュラーを獲れないのがプロの世界で、ここからは打撃能力も調査していきたいと思います。

こちらのホームラン

外角要求の球ですが、インコースに入ってきたのを1発で仕留めています。

千葉ロッテの山森雅文スカウトも

「能力が高いわりに、あまり騒がれていないのは延岡学園の小幡竜平じゃないですか。打てるショートはポイントが高い。彼は低めにツボを持っていて、ボール気味の低めの球を右中間に放り込んだのを見ました。肩も強いし、足もある。いい選手ですよ」

と、打てるショートと評価しているので、プロの球に慣れてくると、長打も狙える選手のようですね。

鳥谷選手が一時期「3番・ショート」で固定されていたように、小幡選手もそういった3番辺りを任せられる選手になれば最高ですね。

本拠地が甲子園でショートで3割15本くらい打てる選手になってもらいたいところ。

それに阪神のショートは内野の中でももっとも固定されてないポジションなので、小幡選手も早い段階でチャンスはあるでしょう。

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SNSの評判

打ってよし、守ってよしの評価を得ている小幡選手ですが、SNSなどではどのような評判なのか見ていきましょう。

まずSNS上の評判で目を引いたのがコチラの評判です。

球団史上最速タイムのことがやはりツイートされています。

プロの体作りになったときが楽しみですね。

他には、ビジュアル面ではかわいいと言った声も。

阪神のショートは鳥谷選手、北條選手、熊谷選手、といったイケメン選手が多いけど、小幡選手の注目度もなかなかのものです。

やはり高卒ルーキーだけあり、あどけなさが残る可愛らしさがファン心をくすぐり、野球でも活躍すると、女性ファン急増間違いなしでしょうね。

出身中学と高校通算本塁打は?

ファン心をくすぐる可愛らしさが残る小幡選手ですが、中学や高校時代はどういった選手だったのか?

その辺りの成績をチェックしましょう。

まず出身中学ですが、大分県大分市立明野中学校へ通っていました。

中学時代は中学のクラブには入らず、地元の大分明野ボーイズで切磋琢磨していたようです。

この大分明野ボーイズは、現西武の源田選手も在籍していたようで、小幡選手の憧れが源田選手と言っていて、プロ野球の世界で競い合うところまで到達した小幡選手は凄いですよね。

そして高校は延岡学園に進学。

小幡選手の高校通算24本塁打です。

決してホームラン打者ではありませんが、一年の秋から試合に出場、リードオフマンを務めたのちに、4番打者としてチームを牽引しました。

高校時代は、3年の春に甲子園に一度出場していて、初戦敗退ながらプロからの評価を上げたキッカケになっています。

他にも、50メートル6秒1の俊足もあり、走攻守三拍子揃った選手と言えるでしょうね。

まとめ

ここまで将来性豊かな小幡竜平選手について、色々と書いてきましたがどうでしたか?

小幡選手と言えば、走攻守三拍子揃った選手で、阪神の将来のショートストッパーとして期待が高い選手です。

ただ、阪神のショートには北條選手や植田選手、小幡選手と同期入団の木浪選手と、ライバルがひしめいており、レギュラー獲得は中々簡単な事ではないと思いますが、高卒ルーキーの小幡選手に期待しましょう。

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